表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
129/290

三時のおやつ

「人魚のハープちゃんか。私も会ってみたかったな」

「また会えますよ」

 リン姉は季節の精霊たちを逢わせてからずっと、もやもやを集めていたそうだ。

 ネコさんの話も聞いてみる。


「二藍色の猫はこの町に昔からいる妖精さんのことだと思うよ。ウイステニアは、

猫の妖精が町の中を、犬の妖精が町の周囲を守っているって言い伝えがあるんだ」

 ネコさんは気まぐれに誰かを助けたり、もやもやを集めたりしているとリン姉は

教えてくれた。


「さて行きますか」

「はい、どこに行きますか」

「マッテバさんのところだよ」

 確かブルラック商店街の人だったと記憶している。

「お菓子屋さんのマッテバさん。覚えておくといいよ」

 リン姉鈴を転がすような声で楽しげに話す。

「春の新作のお菓子、買って帰ろうよ」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ