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アイドル芸能人の主人公。容姿は可愛い男の娘の小説を書いて下さい!

人気急上昇中のアイドルグループ「LUMINA」のセンターを務める主人公・結城レイ。

透き通るような肌に、少し長めの銀色がかった髪。大きな瞳はどこか中性的で、ステージに立つたびに観客が一瞬息をのむほどの“可愛さ”を持っていた。

誰もが彼を見てこう言う。

「女の子みたいに可愛い」

だが、本人はその言葉に複雑な表情を浮かべることが多かった。

「……可愛いって言われるのは嬉しいけどさ。俺は俺なんだよな」

楽屋で鏡を見ながら、レイは小さくつぶやく。衣装のフリルを指で整えながらも、その瞳にはどこか強い意志が宿っていた。

彼がアイドルになった理由は、単なる憧れではない。

幼い頃から「その見た目のせいで」周囲に決めつけられてきた自分を、真正面から証明したかったからだ。

“可愛い”という言葉を、武器に変えるために。

その日のリハーサル後、マネージャーが声をかける。

「次のバラエティ番組、単独で呼ばれたぞ。完全に“時の人”だな」

「……またか。俺、アイドルなんだけど」

そう言いながらも、レイはどこか楽しそうだった。

ステージの上では完璧な笑顔を見せる彼。

しかしその裏には、誰にもまだ知られていない“本当の物語”が動き始めていた。

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