あとがき
ここまでお読みいただき、誠に有難う御座います。秋暁秋季です。
この物語を思い浮かんだのは、実は御朱印が朱く染まるとき、よりもずっと前からです。
本当に原初の頃、髪が長くて、眼鏡を掛けた子が鳥居の前に立っていました。
遊郭のように両脇に木枠が続く道を睨めつけていました。無数の手がその子を求めています。
見ている私は何となく、幻想的な画集を見ている気分になったのを覚えています。
次にその子が現れたのは、車内。思い切りアクセルを踏み鳴らし、現地に向かって直進してました。 停止信号? そんなの知らねぇな。見たいな子でした。
何時か書きたいなぁと、思っていた夢が実現出来て、大変嬉しいです。
ここからは味をしめた作者の暴言タイム。
ヤバそうな予感がした方、スクロールお願いします。
一見しただけじゃ、その人の本当のことは絶対分かりません。
偏見を持って見てしまうのは、人間として本当に仕方の無いこと。
明らかにヤバそうな食べ物とか口にしないじゃないですか。それと同じで、ヤバそうな人と接したくないという気持ちは本能的に誰にでもあると思ってます。
問題はその偏見を更新出来るかと言うこと。
一見粗暴で怖そうだけど、接してみたら凄く良い人。その逆もしかり。
そうやって偏見を更新する事がやっぱり大事だと思います。
悪い人だと、良い行いだと決めつけて、石をぶん投げるのは本当に良くないことです。
常に自分の行動に疑いと、問いかけを繰り返す。とっても大切なことです。
すっごく難しくて、私もそんなに出来てないんですけども。
暴言タイム、終了しました。
今回、この小説を読んで不快に思われた方もいらっしゃると思います。
けれども、凛は心からこの体質を恨んでいます。薄暗い視界の中で、本当に澄んだ世界が見えない。という考えは目が不自由だと言っても差し支えないと考えてます。
自分が優位に立って、目の不自由な方を見下して言っている訳では決してありません。
その気持ちだけはほんのひと握りで構わないので、汲んでいただきたいと考えております。
貴方様をにとって、どうでしょう。凛の印象、変わりましたか?
大真面目な話は一息着いて、今回もイマジナリー読者様を交えて進行をしています。
いい歳こいて中二病炸裂させて、今も尚ずっと引きずっている痛い作者が、相も変わらず弾けてます!! 行きますよ!!
Q読者様
タイトルなんて読むの?
A作者
慧眼/盲と過ぎ去りの神です。『/』は読みません。
慧眼/盲は言わずと知れた凛の事。
見えすぎているが故に何も見えない。視界が良好過ぎて、要らないものまで見える。そんな子から生まれました。
Q読者様
この作品を書くに当たって、影響を受けた作品とかってある?
A
ありますよ!!
一昔前にアニメ化して、ついに去年の十二月に最終回を迎えました。
漫画版を読んでいたんですけど、オマケの四コマに伏線がありました。
そのキャラ凄く目が良いんですけど、丸眼鏡かけてるんです。
で、この一言。『皆、僕程目が良くないからねー』『小さな光とか眩しくって』
凛にもろ影響出てます。
※分かった方は、お話が合いそうです。
Q読者様
前から読んでて、今までの登場キャラを好きになったけど、出番少なかった.......。
(そんな人居ないというご意見は、今、目を瞑ります。瞑りますっ!!)
A作者
私の中で、主人公を務めた子達は『完全』になりました。
嫉妬も苦しみもない、そんな子からは物語があまり見えてきません。
人生苦しさを乗り越えてこそ、楽しさがあると思うので!!
登場人物は皆大好きですが、やっぱり『完全無欠』って言葉は嫌いなようです。
Q読者様
また登場した面子出す予定ある?
A作者
ありますよ!!
繋がれば繋がるほど、物語は楽しくなる。深みが増す。という考えの作者です。
今も飛梅様が横切ってます。やっぱり優しい。慈悲の神様です。
Q作者
作者と凛の会話見たいです?
A読者様
いや、別に。
.......とゆわけで、キャラ紹介に移りまーす!!




