side長女~迷子~
さて、狩りをします。
今の私でも倒せそうな魔物は居るでしょうか………
取り敢えず竹林を散策しますか。。。
サワサワサワ………
とても気持ちの良い風が、頬を撫でていきます。
天気も良いし、今日は絶好の散策日和ですね。
あら?あれは先ほど鯉達が倒していた、スライムですか。
ちょっと鑑定眼でみてみましょう。
《name》ポヨイム
《価値》一般級
《説明》ポヨポヨしたゼリー状の魔物、酸液を飛ばしてくる。
一般的に、初心者向きの魔物。
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ポヨイム…………スライムじゃないんですね。
まぁいいです、倒します。
向こうはまだ気がついていません。
私は、地魔法のLv1で使えるようになる石礫
を三回ほど放ちました。
ピロンッ!
ポヨイムがいた辺りで、光が見えますね。
それにレベルも上がった見たいです。
どんどん上げていきましょう。。。。。
……………だいたい四時ぐらいですかね。
今は真冬なので、既に辺りは薄ぐらいです。
そしてここは今どの辺なのでしょうか、私としたことがついつい狩りに夢中になり、迷子になってしまったようです。
後30分もしない内に真っ暗になってしまうでしょう。
「…………………困りました。」
とにかく、遭難した場合の対処法の救援が来るまでじっとしているは、ここら辺は私の領地で私しか居ないため救援は望めない、なので神の体をフルに使って帰り道を探しましょう。
……約五時ぐらいですね。
月は雲に隠れてしまっています。
辺りは月明かりもなく、すっかり真っ暗です。
こんな真っ暗な中必死に目を凝らしていたからでしょうか、スキルに夜目Lv1が追加されました。
神の体は、スキルを取得しやすいとは言え助かりました。
これがなければ流石に動けませんでした。
さて気を取り直して頑張りましょう。
……………約九時ぐらいですか……
こんなに歩いても見つからないなんて、もしかして戻っているつもりで逆を歩いていたとかでしょうか。
………あれは……灯り?
ほんのり光っている洞窟みたいのがあります。
…………ここまで来て、ただで帰るのは何だか癪ですし、入ってみますか。
近づいてみると、だいぶ大きい見たいです。
入ってみると、そこには………………………………
えぇ、あえてここで引っ張ります!
(* ̄ω ̄*)ニヤリ




