side三女~我は我に有らず~
テシテシ…
みゃぁ…
テシテシ……
みぃ…
「うぅん……もうちょとだけぇ…あと五分……」
みゃッ!
スパパーンッ‼
「つっ!!いったぁ!!」
少女は、突然の攻撃に飛び起きた。
回りを見渡すと、黒猫が一匹。
どうやら少女を心配して起こしてくれたらしい。
賢い猫である。
「う~叩かなくても良いじゃん……」
「みゃぁ!」
黒猫は中々起きなかったことにお怒りのようだ。
「にしても……私が神様だなんて……」
「スッッゴイ格好いい‼」
ばk………単純である。
「しかも夢にまでみた魔法が使えるなんて‼」
「よーし!何かの属性極めて!チートするぞぉ‼」
こいつチートする気だ。しかも努力チート。夢に向かって、頑張り屋さんなばk……少女である。
「とにかく、ステータスオープン‼」
こちらがばk…少女のステータスである。
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《name》アメヤ・サグメ Lv1
《種族》神族
《職業》占い師
《ステータス》
〔体力〕300/300
〔魔力〕500/500
〔知能〕測定不可能
〔筋力〕30
〔俊敏〕40
〔魅力〕7507745
《魔法》
闇魔法Lv3 風魔法Lv1
《武術》
体術Lv2
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「つまり、我は我に有らず‼我はアマヤ・サグメである‼」
実は、普段ばk…もういいや、バカだが勉強に対しては物凄く頭が良いのである。
「ふむ、黒猫さんの怪我が治ったのは、私の眷族になって私と寿命を共有したからだね‼真実はいつもh(割愛)」
「みゃん!」
「う~ん、にしてもこの部屋でかくない?」
「何でこんなに部屋大きんだろ?」
ふと部屋に設置されている、姿見がアメヤの視界に入った。
そこには、驚きの光景が‼
「うわぁ!!私ちっちゃくなってる!?背中に何かはえてる‼」
「羽?羽なの!?」
一通り姿見の前であわあわして、落ち着いた頃には10分たっていた。
「ハッ!もしやこれがチュートリアルブックにあった妖精族ってやつですか!?」
「わーい妖精だ~空も飛べるぞ~♪空飛ぶの楽しー♪」
早速羽を動かし、空中に浮かび、バク転等をし始めた。
「おおう…目が回るぅ~」
落ちた。
バカである。
因みにここで一般的なステータス公開。参考程度に。
《name》佐藤 茂豊雄 Lv1
《種族》狼族
《職業》学生
《ステータス》
〔体力〕100/100
〔魔力〕100/100
〔知能〕20
〔筋力〕100
〔俊敏〕100
〔魅力〕30
《魔法》
風魔法Lv1
《武術》
体術Lv2
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茂豊雄くんは狼族なので筋力と俊敏に補正が掛かっています。
体術は学校の体育で手に入れたものです。




