side次女~お食事会~
今私達は、アフマドさんの領地の高層ビルの最上階に居ます。
凄く、現代的。ビルの回りには人形のロボット。
ヒューマノイドってやつ?が沢山いて、皆人工AIを搭載してるんだって。後、現代的なビル群とか商店街、テーマパーク、お食事処とか沢山ある。
一週間の内余った四日間で、ここまで自分の領地を開拓したんだって。
凄いね。私とかただひたすらに本読んでたよ……
「わあぁ凄いですぅ!4日でここまで作ったんですかぁ!」
「私とか、あれ放題だった庭をガーデン風、和風庭園風、桜並木風、枯山水風、バラ園風、カントリー風、樹海風、アマゾン風に作り替える位しか出来ませんでしたよぉ!」
「十分凄いわよ‼」
「むぅそういうモニカさんは何をしてたんですかぁ?」
「えっ?わッ私は……調整がなかなか終わらなくて……」
「ふふっじゃあ私と同じ、何も領地いじってないんだね」
にこりと笑いながらモニカさんを見ると、あわあわしてから
「ッッ!こッこれから弄るつもりだったのよ‼」
と顔を真っ赤にしつつ答えた。
「あぁそうや、皆にこれを配布しとくで」
「何ですかぁ?あれぇ?スマホですかぁ?」
「ただのスマホじゃぁないで!」
「このスマホはアフマホンっつうて、ステータスウインドウに近付けるとステータスウインドウと合体してステータスウインドウを開きながら電話やメール、ネットを見られる優れものやねん」
「へ~便利だね」
「せやろ♪取り敢えず皆に配ってくから連絡先交換しょうや」
「はぁ~いわかりましたぁカグヤさん連絡先交換しましょぉ♪」
全員連絡先を交換し終わると、AIのコックが料理を運んできた。
料理はフランス料理でまさに三星レべルだった。
美味しかった。
食べ終わったらラウンジで、食後のお茶を嗜みながら、親睦を深めることになった。
親睦を深めるなら色んな人と話した方がいいよね?
グレースを腕に引っ付けながら話したことが無い人に話しかけた。
ん?グレースを引き離さないのかって?何故かね、昔から女の子と仲良くなると、良く引っ付いたまま離れなくなるってことが良くあるんだよね、もうなれたよ。
取り敢えず、話し掛けやすそうな所から行くかな。
「こんにちは、お隣良いですか?」
「あらぁどうぞ?貴方ともお話してみたかったのよ」
話しかけたのは、アグネ・キシャルさん巨乳の艶っぽいお姉さんです。
「ねぇねぇ日本人よね?カグヤちゃん?」
「はい。そうですよ?」
「それ、着物?スッゴク綺麗ねぇ」
「あっ着物のカタログ見ます?」
「持ってるの?」
「はい。大図書館にあったのをコピーして持ってきてます。」
と言いながら空間魔法のアイテムボックスから着物のカタログを出した
「まぁ凄い、もうそこまで魔法使いこなしているのね。」
「えぇ、時間だけはたっぷりありましたから。」
「わぁ綺麗ですぅ♪」
グレースは出したカタログの内の一冊を早速読んでる。
「本当に綺麗ねぇ」
アグネさんと着物の義談をしつつ最後にはカタログを全て上げた。
お次、ルーカス・ハデスさん。
近づくとルーカスさんから話しかけてきた。
「おや?子猫ちゃんたちも僕と親睦を深めに来たのかな?かわいこちゃんは大歓迎さ♪」
「近づくんじゃねぇですよぉ汚物がぁ」
…………………………………何か……グレースから大変な言葉が聞こえたような気がする………気のせいかな?
引き釣りながらグレースを見てみると、にこりと微笑みを返してくれた。
うん。気のせいだね‼
なんかルーカスさんが目を見開いたまま、硬直してるけど。
気のせいだ‼
取り敢えずグレースをこれ以上ここに居させてはいけない、移動しよう。
実はグレースさん男性、特にチャラい感じの人が嫌いです。
昔、チャラい感じの人に強引に迫られて、付き合いだしたら二股してた、なんて事がありました。チャラい感じの男=汚物と言う公式がグレースさんのなかでは成り立っています。普段はイイコなのでギャプが激しくてすいません。因みにルーカスさん隠れドMです。どうなることやら……
5/15日アフマホンを追加しました。




