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リンカーズ・オペレーション  作者: 奏楽


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1-15

side:奏楽


「私達もダンジョンの調査に向かいますよ!奏楽」

「わかった。安全を確かめに行こう。」

「私、楽しみです!ゲーム好きなので!」


今回は別行動かー私も一緒が良かったです!

一応遊びじゃねーです!しっかり調査しやがれです!


そう言いながら私達はダンジョンへと侵入した。

ダンジョン内は街以外パーティー単位のインスタントフィールドになっているらしく、珍しく私達はリンクを解除した状態だ。


ダンジョンは複数個所に現れた為、今回は優良と別行動になる。

中継役はマキナさんと優希が担当する事になっている。


「ダンジョンへようこそ!チュートリアルを始めます!」


すると視界が切り替わり、草原へと場所を移動する。

アイテムボックスの利用の仕方・装備の切替方・スキルの使用方法・ダンジョンの説明等、丁寧にレクチャーされる。


「なかなかに親切設計ですね!」

「うん、これなら十分遊べそうだ」

「はい!どちらかというと子供向けのチュートリアルですね」


まずは武器種とクラスの設定から始める。

「私はスタンダードに剣士かな」

「私はもちろん格闘家です!」

「私はヒーラーですね!」


すんなりと役割分担が決まる。


そうするとモンスターがポップする。シャボン玉のようなモンスターが現れた。

泡で攻撃してくるモンスターのようだ。

私達は苦労することなくそのモンスターを倒す事が出来た。


「やっぱり子供向けですかね?」

「はい!私でも簡単でした」

「そうみたいだね。人や獣型と戦ってみないとまだわからないけれど」


すると次は街へと続く道がマップに表示される。意図的に道中の敵を倒しながら街を目指すくらいの距離感だ。遠くの方に街が見える。


道中、ゴブリン・スライム・狼等に出会ったが、どれも動作が緩やかで、攻撃後のエフェクト的にも光の粒子が舞うような形である為、誰でも遊べる仕様になっているようだった。


私達はゆっくりと検証しながら街を目指すのであった。


「さて、街を目指しつつダンジョンマスターさんにコンタクトをとる事にしましょう!」

「できるの?」

「はい!能力の発生個所を辿ればリンク可能です!というか捉えました!」


こうして私達はダンジョンマスターへのコンタクトを試みるのであった。







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