26話 一ヶ月ぶりの学校
合宿が始まってからちょうど一ヶ月がたった。
途中エアリスが産気づいて修行は中断されたが、剣と魔法漬けの毎日を送っていた。
剣の腕はまだ中級だがもう少ししたら上級まで到達すると、クリフはそう言った。
生まれたのは妹でクレアと名付けられた。僕はクレアを守ると誓った。
クレアが生まれた前、転生者じゃないかと疑っていたが、生まれたときに産声をあげたので杞憂に終わった。
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そう今日から一ヶ月ぶりの学校だ。そして学校が終わったら、シャルとデートだ。
でもデートって何をしたらいいんだ?そう思いクリフに教わった。よし完璧だ!
そうして一ヶ月ぶりに僕は学校へ向かった。
学校へ向かう途中にマルクスに出会った。
「マルクス、久しぶり!」
「カミーユ、久しぶりだね。元気だったかい?」
「うんまあまあ元気だったよ。」
そういった僕の顔をまじまじと見てきた。
「なんか傷増えたね。頰のところとか」
「治癒魔法でも傷跡が残っちゃってね、父さまは容赦ないよ
マルクスは体が一回り大きくなった?」
「うん僕もこの一ヶ月何もしてなかったわけじゃないからね。」
そんな雑談をしながら僕たちは一ヶ月ぶりに友情を確かめ合った。
学校へ着き、シャルに会うと二人とも照れ臭そうに挨拶をした。
彼女の目つきも一ヶ月前とのソレとは違っていた。
彼女も何かしていたのだろう
そのときにマルクスに彼女と付き合ったことを報告した。
少し驚いた顔をしていたが、嬉しそうにおめでとうと言ってくれた。




