20話 マルクスとの友情
シャルを二人で家まで送った後、マルクスと一緒に帰っていると途中で雨が降って来たのでマルクスの家で雨宿りをしていた。
「ただいまー」
「お邪魔します」
そういうといえの奥から、巨乳美女が現れた。
「あら、マルクスおかえりなさい。隣にいるのはお友達?」
「カミーユ・グリモアールといいます。すいません突然お邪魔してしまって、」
「ご丁寧にどうも!私は、マリアよ。狭い家ですけど上がってちょうだい。」
そう言って僕たちにタオルを渡して、リビングに案内してくれた。
僕の家より、広いな。
リビングでマリアが入れてくれたお茶をすすっているとマルクスが真剣な顔で口を開いた。
「なあカミーユ。話があるんだ」
「なんですか?」
「君、シャルには敬語なんだね」
「あああれシャルにそうしてくれって頼めれたんですよ」
「僕は君が敬語しか使えないと思っていたんだ」
「そんなことありませんよ」
「俺は君と会ってから一年以上経つ。」
「そうですね」
「君と親友と思っている。」
「僕もですよ」
なんか要領を得ないと思い僕は質問をした。
「結局何がいいたんですか?」
そういうと彼はしばらく沈黙した後
「僕も敬語をやめてほしいんだ」
彼は頬を紅く染めてそう言った。なんで顔赤いんだこいつ俺のこと好きなのか?
「わかったよ。マルクス」
そういうと彼は嬉しそうに笑った。
こうして彼と僕の間にクリフが言うところのフラグがたったのだった。
しばらくして、マルクスの父が帰ってきて、今日泊まることを提案されたが、目のこともあるので丁重に断り雨が止むのを待って帰宅した。




