01-5 庇護の葬送
01-5 庇護の葬送
Ver1.4
薄明りを微かに残す、夕暮れのザックバール砂漠。
つい先程まで戦禍の音に溢れていた砂の大地は静寂をもって夜を迎えようとしており、その静けさの中に2人の影が揺らめいていた。
その先頭を進むのは子供と見紛う程に小柄な女性であり、宵闇へと変わりつつある暗がりの中、揺れる度に微かな光を零す銀色の髪を大小3つの布飾り(リボン)で纏め、逸る心を隠しきれていない足取りで歩を進めていた。
名をラフィーア・フィルトメル――後ろを歩く青年を救った機竜の搭乗者であり、彼が砂漠を歩く切っ掛けを作った女性でもある。
そして、前を進むラフィーアの後を追っている緑髪の青年――グラン・サウスココルは、眼前に在る彼女の軽い足取りとは対照的な、鈍い歩調でその後ろに続いていた。
この砂漠での戦闘に置いて多大な戦果の末に竜を失った竜騎士である彼は、騎士の略装である外衣に騎士剣を帯びただけの軽装であり、女性を守らなければならないという騎士の責務に押されてここに居る。
しかし、盟友を失い、乗り手の証である竜剣も置いてきたグランの出立ちはこの砂漠で数多く倒れたであろう魔導騎士の亡霊と見紛う様相を漂わせており、夜に到る暗がりの中、幽鬼のような歩みでラフィーアの後を追っていた。
「…………」
「――――」
比較的長身なグランに対して小柄に過ぎるラフィーアとの間にある歩幅は覆しがたい差があったが、そんな彼と彼女が抱えている心情によってその違いは打ち消されており、2人は一定の間隔を保ったまま進み続ける。
そうして歩み続ける2人を照らす洛陽が残光を漂わせる所にまで下り、あれほどの猛威を振るっていた照り返しの熱も冷めた頃――彼等は隆起した砂の山の前で足を止めた。
「……ここですね」
「――――」
それはグランの目線の高さをも超えた砂の山であり、それを目指して進み続けたラフィーアは意を決するような言葉と共に眼前の急傾斜に挑みかかる。
「…………むぅ」
だが、“何か”が落下した衝撃で盛り上がったと思しき砂の山は壁となった流砂のように来る者を拒んでおり、ラフィーアはその半ばにも届かぬ内に元居た場所へと戻されてしまう。
「……」
無下にも砂の山に押し戻されたラフィーアであったが、彼女はその華奢な見掛けによらず負けん気が強いようで、流し戻された事に挫けず登り方を変えてその壁に挑む。
「…………魔力は節約しておきたいのですが、これでは――」
だが、それでも結果に変化は訪れず、自らの足だけでは状況を変えられない事を理解したラフィーアは力の温存を許さぬ状況に対して苦い心情を洩らす。
ラフィーアを苦しめているのは聳える山ではなく砂の状態にこそあり、グランが先程嵌りかけた流砂を壁にしたような現象を登る事は誰であろうとも不可能な事であった。
同時に、これを押し通ろうとするのであればそれを形作る砂の全てを流し尽くさねばならない事も確信したラフィーアは、消耗せずにこの小山を越える術を思案し始める。
「――――」
そうして足を止めてしまったラフィーアに対して、グランはその小山を越える手立てを持っており――相手が命の恩人とあらば、彼に助けないという選択は無い。
「――行くぞ」
「……ぇ? ――ひゃぁ!?」
グゥエルナーに昔言われた通り、相手が女性であっても必要な時ならば触っても良いと言われた足と背中。
そこを支点にラフィーアを抱えたグランは、使い慣れた魔術を組むと一気に跳躍する。
魔力によって自らの筋力を強化する“身体強化”の魔術。
それは竜騎士を含めた魔導騎士の必須技能であり、グランも得意とするその力によって彼等はクレーター状に捲れ上がった砂山を容易く飛び越え、その内側へと着地する。
「…………ありがとうございます。……ですが、事前に相談していただけると――」
「――――」
そうして対処に難儀していた砂山を超える事の出来たラフィーアは納まっていた腕の間から滑るように抜け出し、地に足を付けた彼女は感謝と恨めしさとが入り混じった言葉をグランに向けるも――その声は彼に届いていなかった。
『ソレ』を前にしたグランの五感はクレーターの中心で固まってしまっており、聴覚は意識から無用とされた事で削ぎ落とされ、その分の感覚を意識に押し付けている視覚は、感情すらも押し退ける衝撃を与え続ける事でグランの全てを『ソレ』に縫い止めていた。
「…………竜騎士様の盟友で、間違いないようですね」
「――――」
確認と沈黙を交した2人に背中を見せている亡骸――黒と茶の色で形作られた『ソレ』は、彼等が居る場所からでは傷を負っているようには見えず、押し黙ったままのグランはその後ろ姿から目を離す事が出来ない。
『現実を明確にする部分』が砂に埋もれている為に、その姿形はグランの見慣れた師父のそれであり、その在り様は、声を掛ければ振り返り、その青い瞳で彼を見据え、問いに答えてくれるのではと錯覚する程だった。
「……このまま放置し、連邦に回収されるような事態は避けねばなりません。……竜騎士様、竜はどのように同胞を弔うのですか?」
しかし、問いを重ねるラフィーアの見立ては秤のように正確であり、“儚い錯覚”に逃げる茶色の瞳を見上げる緑色の瞳は、確認という“現実”を問い続ける。
「――――魔素に、変えるのが……多分、正しい」
その瞳に攻め立てられたグランは、生来の無表情に加えて光の戻らぬ瞳のまま、夢遊病者のようなたどたどしい言葉で里の思い出を言葉にする。
「――グゥエルナーは……我等が巡る、思い出の居留地とも、言っていたが……」
「…………」
そうして続けられるグランの言葉は譫言のようであったが、ラフィーアはそこから何かを読み取り、彼の盟友が発したという言葉を自分の中で纏めるように瞼を閉じ、思案を巡らせる。
永遠にも等しい命を持つ竜が戦い以外でその生命を終えるのは有り得ない事ではあるが、その経緯がどうであれ生ある者が死を迎えるのは正しい道理であり、葬送を許された竜に対し、その魂を失った身体を魔素へと変える施術が行われる事をグランは知っていた。
「……成程。……それで土へ還すのではなく、魔素に変化させる訳ですね」
そして、その途切れ途切れの思い出を聴いただけで『当り』を付けたらしいラフィーアは、グゥエルナーだったモノの周りをゆっくりと回りながらグランには理解出来ない術式を組みはじめ、そのまま亡骸の周りを歩く事で砂地に魔術陣を施していく。
「――――」
途切れ途切れの思い出を聞いただけで古竜達の行っていた魔術を再現できるラフィーアの技量に驚くグランであったが、その感情の揺らぎは敷設されていく魔術陣によって訪れる『錯覚』の終わりを連想する事で言葉に結び付く事なく霧散する。
「…………準備は完了しました」
「――ああ」
ラフィーアの言葉に口ではそう答えたグランであったが、意思の中ではそれが判っていても感情は今に到っても尚『錯覚』に縋っており、その情動は腰に帯びた騎士剣に手を伸ばさせる。
人では計る事も出来ない不老に等しい寿命、頭と胴が繋がっていれば不死身と錯覚する程の再生能力を有する竜であっても、首を落とされれば死からは逃れられない。
その事実を目の前にしても尚、グランは『現実』を隠せる『ソレ』の後ろ姿に未練を隠し切れず、竜達の間で交わされる調和を成す。
その始まりは、予備兵装として帯びていた騎士剣――刃渡りが1.1mにもなる両手持ちも可能な片手半剣――を抜き、利き手ではない左手で構えたまま刃を師父に見せるように差し向ける。
竜剣を置いてきてしまったグランにとって、これが今の自分が持てる爪であり、彼と師父との間に咆哮は必要なく、ただ自分がシキタリを求めている意思を示すだけでシキタリの始まりが完結する。
しかし、当然の事だが――『ソレ”』がシキタリに応える事は無い。
自らの持つ最小の力、爪と爪とを合わせる事が竜の最も重視するシキタリの基本であり、これに応えない事は自らがシキタリを行うに値しない存在である事を示す事になる。
師父からグランが見えないという事は無い。
魔力や魔素の流れを読む事に長けた師父は、グランなど及びもつかない程にその把握を得意としており、背後に魔力を持つ者が在るのが判る程度の彼でも判る事が、師父に判らない筈がない。
そして、理と理論、シキタリを尊んでいた師父が爪を出した竜に応えない事は決して無かったが――しかし、如何に伝説すら残る古竜とて、世界の理を覆す事が出来る筈も無かった。
「――――ああ、死んだんだな。グゥエルナー」
その当たり前の事実を漸く確認したグランは、諦めたような吐息と共にその結果を呟き、『錯覚』は『現実』の下に正される。
「…………始めます」
そうして人には馴染みのない風習を成すグランを沈黙のまま見守っていたラフィーアは、その呟きを合図としたようにグランに向けていた視線を彼の盟友だったモノへと向け、静かな宣言と共に自らの足元に敷いた魔術陣へと意識を集中した。
人が魔術という奇跡を成す為に必要な物が魔力であり、この大地にはその源となる魔素が無尽蔵と言えるほど漂っていた。
それは奇跡の燃料である魔力に量的制約が無いと言う事に他ならず、この世界において魔術を行使する為に必要な諸条件は個々人の『才能』と使用する『術具』、そして経験から来る『技量』によって左右される。
しかし、魔力が物理的な法則に依存しない力である為か魔術の優劣は『才能』に頼る割合が大きく、魔石銃や機竜という優秀な術具によって『才能』に因らない戦力を得ようとしているエクスリックス王国の国策に反し、その『才能』のみで力を示す者達――。
魔術師と言い表される、魔石銃の登場以前から王国を支えていた魔導の担い手――それが、グランの前に居た。
「……偉大なる御竜に、……我は願い、……奉る」
時は先程歩き出した頃よりも更に進み――夜が始まり、星が瞬きだした頃。
ラフィーアの敷いた魔術陣によって竜の葬送の場となったザックバール砂漠の片隅に、彼女の詞が響く。
「……我は咎人。……なれど、御竜に道を献ずる者」
魔術の行使に関して何の意味のないその詞は、嘗ての人々が自分達も同じ事が出来ると露にも考えなかった頃、『魔法使い』と自らを称した先駆者達が自分達の特異性を煽り立てる為に使っていた“演出”であり、それ自体にはなんの力も無いただの『言葉』だった。
それはグランが今まで使い続けてきた“身体強化”や“遠見”からも解る事実であり、ラフィーアの唄う言葉は現代の魔術師が目を背ける程に古臭い代物でしかない。
「……故に、……我は御竜の歩みを祝福し、……葬送の対価を求めん」
しかし、魔力の高まりに呼応して微かな光を放つ銀髪の持ち主は、その古臭い詞を己の集中を高める儀式として使い――。
「……御(ON)」
その最後に跪いたラフィーアは、最後の起動式と共に地に付けた両手から莫大な魔力を放出する事で魔術陣を起動させ、夜の闇の中で光るソレがグゥエルナーの亡骸を淡い光で照らし上げる。
「――――」
魔術陣の起動と共に噴き上がった魔力。その常軌を逸した魔力放出量にグランが驚く中、当のラフィーアは地に付けた両手を離し、立ち上がってから頭を振る事で横髪に“燃え残っていた”布飾り(リボン)の残骸を振り払う。
その動きにつられて纏められた銀の色が広がる様にグランの視線は縫い付けられ、他ならぬ自分自身の情動に戸惑う彼を余所に、ラフィーアは息を整えてから大魔術の行使によって疲弊した身体を解しに掛かる。
「……これで、魔素への分解が始まります」
そうして集中を解いたラフィーアは視線を背後に向け、その先に居るグランに向けて葬送の経緯を改めて言葉にする。
「――――ああ」
その声に意識を引き戻したグランの眼前には里で見た竜の葬送と遜色ない状況があり、途切れ途切れの思い出話から再現したとは思えぬその光景に舌を巻く。
「――そうだな」
同時に、ただ振り返るラフィーアの姿を見ただけでも粟立つ自分の感情と回復が途中で止まってしまったように見える彼女の保有魔力量を不思議に思いながらも、グランは彼女の意見に相槌を打つ。
だが――。
「――っ!」
グランが予想だしていなかった異変が起こったのは、後ろに振り返っているラフィーアの視界の外。
魔術陣からの光に照らされているグゥエルナーの亡骸から、いつの間にか黒い影が浮かび上がっており、夜の暗闇よりも暗いソレの腕が術の敷設者であるラフィーアを締め上げんと手を伸ばしていた。
それは影のような魔素の塊に見て取れ、ラフィーアよりも先にソレに気付いたグランは民の守護者である騎士の責を全うするべく、今の自分が持つ最大の力である騎士剣を抜き放ち、その黒い腕を切り落としに掛かる。
魔導騎士の上位職とも称される竜騎士であったグランの剣閃は鋭く、黒い腕がラフィーアに届く前に刃は影を捉えたが――。
「……大丈夫です。……コレに実体はありません」
まるで空気を切り裂いたように刃は影を素通りし、止められなかった影はラフィーアを締め上げるように閉じられ、ソレに包まれた彼女は、しかし戸惑いもない静かな言葉を紡ぐ。
その言葉通り、両手を広げたと思われるラフィーアの両掌は彼女を握り潰さんと閉じられた影をすり抜けた所に現れ、影に攻撃力という物がない事を証明する。
「……貴方が残した者の願いを、私はまだ知りません」
死者は世界を変えられない、変えてはならない。
そんな世界の理を示しているかのように影の無力さが際立つ中、ラフィーアは意思も理論もない死者の執念に対し、言葉を伝え始める。
「……ですが、私は自分の願いを叶える傍らで、必ず貴方が残した者の手助けをします」
そうして続けられる言葉。まるで生きている者を相手にしているかのような提案に、閉じたまま微動だにしていなかった影は痛みに痺れたかのように震え――。
「…………どうか、心残りなく――」
最後に続けられた配慮の言葉と共に、竜の形をぼんやりと模していた黒い影は薄れ始め、バラバラと音を立てて“何か”が崩れ落ちたのと時を同じくして、ラフィーアを締め上げようとしていた影は初めから何もなかったかのように消え失せる。
そして、影が消えた先にはグゥエルナーであったモノの亡骸も無く――彼の外側を形作っていた竜鱗だけが抉れた砂地の上に取り残されていた。
「……鱗も残しましたか。……相当な未練が残っていたのですね」
その変化を見送ったラフィーアは魔導鋼線で編まれた腰鎧の内側から黒い手袋を取り出し、それを両手に填めると鱗の山の中心から微かな光を揺らめかせている“何か”を取出す。
ラフィーアが両手で抱えたソレは人の頭程の大きさの巨大な宝石のように見て取れ、黒い外縁の中に茶と緑、時折青い光を走らせるそれは人の身では到底扱う事の出来ない魔力を発していた。
「――――待て。お前……ソレをどうするつもりだ」
その“何か”を持ち、目的を達したとばかりに鱗の山から離れるラフィーアを前にしたグランは一度収めた騎士剣を再び抜き放ち、武器を持っているように見えないラフィーアにその切っ先を向けながら鋭い問いを投げ掛ける。
「…………これが何か、ご存知でしたか」
対するラフィーアは残念そうな吐息を忍ばせた言葉と共に両手に持ったソレを丁寧に抱え直し、自分が無害である事を示すようなゆっくりとした足取りでグランの元へと歩みを進める。
ラフィーアが抱えている“ソレ”の名は、竜晶。
命を落とした竜が稀に遺す事のある魔素を魔力に転化する結晶体であり、グランは里で発生した物をグゥエルナーと共にエクストーラと呼ばれる町まで運んだ事があり、その存在を知っていた。
そして、共に運んだ時のグゥエルナーは『誰の物でもない、使える者に渡して対価を得るだけだ』と言うような意思を彼に伝えていたが――。
「――――」
しかし、例え発生した竜晶が『誰の物でもない』と言い聞かされていたとしても、例え拾い上げたのが命の恩人であったとしても、例えグランの意思が納得していても、彼の感情は騎士剣を構え続けた。
「……これ程の竜晶となれば、盟友であった貴方か、貴方が認めた者にしか真の力を示さないでしょう」
言葉を誤ればすぐにでも切り掛かって来そうなグランを前にしても、ラフィーアは彼の耳朶を粟立たせる静かな言葉と共に歩き続け――騎士剣を構え続ける彼の切っ先の前にまで近付いた所で、漸くその足を止める。
「……それに、私は1人で竜騎士様に勝てると思うような馬鹿でもありません。……どうぞ」
そうしてグランの前に立ったラフィーアは争う意思がない事を示しつつ、抱えていた竜晶をグランに差し出す。
「――」
抵抗しないと公言された上、憤りの対象であった竜晶を差し出されたグランは、しかしそれでも警戒を解かず、騎士剣と険しい視線を向けたまま構えに支障のない左手でグゥエルナーが遺したモノを受け取る。
「……考える猶予はあまり有りませんが――それをどう使うのか、決めておいてください」
そんな言葉と左手に渡された熱を最後に、ラフィーアはグランの脇を抜け――魔術の発動と共に風が生まれ、ミシリと踏み込んだ衝撃がそれに続く。
その音をグランが横目に追えば、越えるのにあれだけ苦労していた砂山を飛び越えたラフィーアの後ろ姿が映り、竜を葬送する程の魔術陣を組めた彼女にしては無駄に複雑で消費する魔力も多そうな魔術と風の残滓を足跡代わりにした彼女はクレーターの先へと消える。
「――――自分で跳べるなら……いや、違うな」
その影を見送りながら先程は余計な事をしてしまったのかと気を揉むグランであったが、ラフィーアが持つ保有魔力量の手応えが出会った時よりも弱い所で止まっているのを見て、事が済むまでは『使えなかった』のだと思い至った彼は自分の言い掛けた言葉を飲み込む。
そうして納得を得たグランは視線を正面に戻すものの、その眼前には鱗の山と左手から熱を伝える竜晶――グゥエルナーが遺したモノと、命を譲られた者に課せられた報復という調和を成さねばならないという意志しか残っていなかった。
迷う背中を押してくれた師父はもう居らず、託されたシキタリを成す意志はあれども今まで難なく竜剣を振るえていた力もなく、空という戦場に戻る為の術も考え付かなかった。
「――これからは、1人……か」
その現実を前にしたグランは、それでも残された誇りと義務を成せる為の道を定める為に彼は1人佇み、考え続けた。
お読み頂き、ありがとうございます。
ブックマークや評価は執筆を加速させる燃料となりますので、よろしければお願い致します。
2019/03/25 Ver1.0:実装
2019/05/04 Ver1.1:08到達に伴う、全文改修化及び見直しを実施
2019/11/16 Ver1.2:プロット確認・調整のついでに誤字脱字及び調整を実施
2020/09/12 『幕間』実装に伴う配置変更を実施。
2020/09/21 Ver1.3:プロット確認・調整のついでに誤字脱字及び調整を実施
2022/11/14 Ver1.3:プロット確認のついでに誤字脱字及び調整を実施




