用語集 ― 第9話時点 ―
用語集① ― 第9話時点 ―
※本編第9話までに登場した用語を簡単にまとめています。
物語上まだ明かされていない部分については記載していませんたぶん。
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■ 世界・国家・組織
カエローリア王国
女神への信仰と王による統治が共存する神権君主制国家。
王都は神都・巡礼都市であると同時に、近年では学術都市としても発展している。
ライカ聖教
女神ライカを信仰する宗教組織。
王国の政治や宗教、魂に関わる事柄にも大きく関与している。
王都神授守聖護学園
王国と大神殿によって設立された、新たな人材育成機関。
魔法や戦闘など、国を守るための教育が行われる予定。
王国大宰府魔術省
王国における魔法・魔術関連を扱う機関。
セシアン・コーディックスス
各国の交渉を公平・安全に支援する団体として活動している組織。
王国内でも新しい制度や魔法教育について提案を行っているが、不審な動きも確認されている。
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■ 神・宗教・祭事
女神ライカ
カエローリア王国を中心に信仰され、この世界を開闢したとされる女神。
魂の輪廻や世界の秩序にも深く関わっている。
女神エルンスト
ライカと共に語られる女神。
人々からは特に「強さ」を象徴する存在として認識されている。
聖女エルン
かつて人々を導き、魔物やデーモンと戦ったと伝えられる聖女。
アンチゴッドを封印し、いくつもの聖遺物を遺した。
聖エルン祭
聖女エルンの誕生と、アンチゴッド封印の成就を記念する祭。
一年で最も長い夜を中心に行われ、不運や負の感情を手放すための風習が残っている。
アンチゴッド
神が神であるための対となる存在として、世界に必然的に生じたと伝えられているもの。
負の観念を増幅させ、魔物やデーモンの顕在化に関わったとされる。
不矛憎
不完全で、本質的に矛盾を抱えた憎悪を持つ存在を指す言葉。
魔族特有の概念で、女神の対となる存在ともされている。
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■ 職業・能力体系
沙庭職
神託や霊、祖霊などに関わる特殊職の総称。
ソウルラウンダーやソウルリンカーなどが含まれる。
ソウルラウンダー
エレメント、霊、祖霊などと対話できる沙庭職。
祖霊との繋がりを整え、その人物が本来持つ魔法適性を引き出すこともできる。
ソウルリンカー
ソウルラウンダーと近い性質を持つ沙庭職。
魂や霊とのリンク、そこに残された記憶や技術への干渉などを得意とする。
Medium’s Ally
ソウルラウンダーとソウルリンカーによる二人一組の関係。
「霊媒師の盟友」。
祖霊魔術
祖霊の力や許しを介して発動する魔法体系。
術者自身の能力だけでなく、祖霊との関係性などによって得意不得意が変化する。
■ スキル
御霊菊理
ソウルラウンダーが行う調整術式。
対象の魂と祖霊との繋がりを整え、その者が持つ魔法適性を引き出すための基礎儀式。
技魂インヴォーグ
主にソウルリンカー系の能力で霊に残る技能や記憶へリンクし、その技能の一部を術者自身の身体を介して使用する能力。
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■ 魔法を構成する主な要素
この世界の魔法は、主に以下の要素を組み合わせて発動する。
•自分自身の魔力
•魔素
•空間の水分子が持つ情報(記憶)
•エレメント
•祖霊の許し
一般的には自分の魔力を基礎とし、他の要素へ干渉することで魔法を成立させる。
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■ 道具・設備
導声石
音声通話を可能にする魔道具。特殊な鉱石を特定の魔力切断をし、それぞれに魔力を注ぐことで「形状共鳴」と呼ばれる性質が生じる。
離れた場所にあっても、元は一つだった石の片割れ同士で声を伝えることができ共鳴した音声の痕跡は石内に一定期間残る。
いわば、不思議な糸電話のようなもの。
麗石導環
聖女エルンが遺したとされる王国のアーチファクト。
町に存在する負の感情や否定的なエネルギーを吸い上げ、王都の結界などに利用している。
封印札
王都内での抜刀や魔法使用などを管理するための術札。
無断で使用した場合は騎士団へ通達される。
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■ 職業・施設
蓄導魔工
燐光石やオーブへの魔力補充、魔力流路の接続・調整・修繕などを行う専門職。
現代でいう電気設備関係の職人に近い。
天然ダンジョン
王国内に自然発生するダンジョン。
魔族が管理する訓練用ダンジョンより危険だが、希少鉱石や珍しい品が見つかることもある。
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■ 魔物・霊的存在
ゴースト
一般的な死者の魂そのものとは少し異なる存在。
他世界の生命体が、この世界で死んだ者の魂や残された意識へ干渉することで顕在化すると考えられている。
天昇
魂を本来あるべき場所へ還すこと。
一般にはプリーストやビショップなどが行うものとされている。
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■ 技術
魔力切断
魔力を用いて物質を切断する加工術。単なる物理的な切断とは異なり、切断面に術式や魔力的な性質を付与することができる。
導声石では、この加工によって生じた二つの片割れに「形状共鳴」の性質を持たせている。




