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【短編夢小説】チョコレートクッキーミント

読み切りです。短めです。一応夢小説です。

ただのソフトクリームのお話。

ヒロインの名前はデフォルトネームなので好きに脳内変換して下さい。

夢幻廻廊シリーズと別な真尋が書きたくなって書きました。

「暑いね~……」

 

手で仰いで、少しでも風を送り込んで涼しくなろうという努力をしている璃乃が言う。

 

「もう、立夏を過ぎているからね。夏も近づく八十八夜、ってなもんさ」

 

僕がそう言えば、璃乃は通りで暑いのね…と苦笑する。

 

「だがまあ…折角一緒に居るのだから、アイスでも食べようか」

 

丁度近くに店もあるし、と僕が続ければ、

 

「うん♡」

 

と答えて、璃乃が笑う。

二人で店に入って、ソフトクリームを注文する。

 

「僕は杏仁豆腐にするけど、璃乃は?」

 

レジの前の張り紙を見て、僕は杏仁豆腐味のソフトクリームを選んだ。

璃乃は少しの間、張り紙と睨めっこしてから、

 

「チョコレートクッキーミントにする♡」

 

と、答えた。

今日はチョコレートクッキーミントを食べたい気分らしい。

このお店のソフトクリームの品揃えは10種類以上あるので、売れ筋と気分次第で楽しめる仕様になっている。

 

「じゃあ、代金は僕が払うから…璃乃が受け取っておいて」

 

「解った」

 

そう言った璃乃が、店の外寄りへと移動する。

そして僕が二人分支払っている間に、出来たてのソフトクリームを二人分受け取った璃乃が店の外に出る。

支払いを終えた後の僕は、外で待つ璃乃の傍へ行く。

この店には外に幾つかベンチやテーブル席があり、其処に座ってソフトクリームを食べる事も可能なのだった。

 

「席、取れたよ~」

 

先に席に座った璃乃が、笑って言った。

僕としては、ソフトクリームを買った甲斐があったというものだ。

 

「はい、真尋の分♡」

 

「うん、有難う」

 

璃乃の隣に座った僕は、璃乃から自分の分のソフトクリームを受け取る。

そして美味しそうに食べている璃乃を横目に眺めながら、自分の分を食べ始めた。

拙い……(;^ω^)

今に始まった事ではないけれども……orz

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