第11話 まだ終わっていません
第十一話です。
今回は、地方支部から本庁へ送られてきた「祟り疑い」の案件です。
神務庁の仕事は、現場で祓うだけではなく、申請書を読み、ログを照合し、物件を鑑定し、何がまだ終わっていないのかを確認することでもあります。
よろしくお願いします。
第11話 まだ終わっていません
翌朝、波多野承平は、少しだけ胃の重さを引きずっていた。
昨日、帰宅してから部屋の床に手をついて吐いたせいだ。
低出力神威訓練場での呼水確認は、発動こそしたものの、出力は低かった。継続訓練推奨。
三枝主任の記録は、おそらくそのあたりに落ち着いている。
問題は、その後だった。
自宅に戻り、あぶさんと話しているうちに、波多野は稲荷の網の入口を覗いた。
正確には、覗かされた。
いや、少しだけなら、と言ったのは波多野の方だった。だから、そこは言い訳できない。
音が多すぎた。
声が多すぎた。
願いになる前のもの。祈りになったあとの残り。もう誰も言っていないのに、まだ残っている形。
それが一度に来て、胃がひっくり返った。
あぶさんに言わせれば、中には入っていない。入口を覗いただけ。
覗いただけで吐くのなら、入ったらどうなるのか。
考えないことにした。
本棚の上のみよは、最後まで黙っていた。その静けさが、今朝になっても少しだけありがたかった。
***
INARI運用課に着くと、榊課長はいつものように缶コーヒーを片手に端末を見ていた。
波多野が席に着くと、榊課長は画面から目を離さずに言った。
「波多野さん」
「はい」
「顔色が少し悪いです」
「少し疲れているだけです」
「昨日、呼水の確認をしましたからね」
榊課長は、そこでようやく顔を上げた。
「頭痛、吐き気、手のしびれは」
「今はありません」
「では、無理をしない範囲で通常業務に戻ってください。体調変化があれば報告を」
「はい」
それだけだった。
榊課長は、それ以上は聞かなかった。波多野も、それ以上は言わなかった。
自宅で稲荷の網を覗いて吐きました、という報告は、朝一番の職場には向いていない。
それに、榊課長は波多野の出力効率が悪いことを知っている。
昨日の呼水も、発動はしたが、きれいではなかった。
神威を使えば疲れる。新人ならなおさら。
今のところは、それで説明がつく。
説明がついてしまうなら、それでいいことにした。
波多野の端末には、未処理一覧が表示されている。
木曽谷系統の末端情報収集率低下は、まだ残っていた。
保守班からの経過報告は、今日も「原因特定に至らず」。
赤ではない。
緊急でもない。
けれど、片付いてもいない。
その下に、新しい照会が増えていた。
『土地帰属型の負の神気反応を伴う札状物件に関するINARIログ照合依頼』
差出課は、呪具呪物管理課。
通称、じゅじゅ課。
「榊課長」
波多野は、画面から顔を上げた。
「木曽谷は」
「よくはありません。ですが、保守側の継続確認中です」
「じゃあ、これは別件ですか」
「はい。別件です」
榊課長は、波多野の席まで来て、照会票を開いた。
「関東北部支部から、呪具呪物管理課に札状物件が送られてきました。工事現場で祟り疑いです」
「祟り」
足元のリュックの中で、あぶさんが小さく鼻を鳴らした。
「祟りなど、珍しくもなかろう」
「職場で喋らないでください」
「祟り案件は読んで、狐には黙れと言うのか」
「あなたは申請書に載っていません」
「載せるな」
そこだけは意見が一致した。
照会票には、地方支部の報告概要が添付されていた。
市道拡幅工事中、旧水路跡付近で由来不明の祠状構造物を確認。
その後、作業員三名が負傷。
祠内部より外れていた札状物件に負の神気の付着を確認。
地方支部にて現地仮封鎖、札状物件を簡易封緘。
支部収蔵設備での中長期保管は困難であるため、本庁呪具呪物管理課での鑑定および受入判断を求める。
「荒御魂ではないんですか」
波多野が聞くと、榊課長は首を横に振った。
「地方支部の初動判断では、荒御魂基準未満です。出力、拡散性ともに低い」
「でも、怪我人は出ています」
「はい。だから軽くはありません」
榊課長は、報告概要の一文を指した。
「荒れているのではなく、返っている。そういう見立てです」
「返っている」
「通称では、祟りです」
祟り。
子どものころなら、怪談の中の言葉だった。
けれど神務庁では、祟りも申請書になる。
発生地点。
負傷者数。
現地反応。
簡易封緘。
本庁受入希望。
怖さは、長い名詞の中に押し込められる。
「波多野さんにお願いするのは、鑑定ではありません」
榊課長が言った。
「照合ですね」
「はい。申請書記載事項とINARIログの整合確認です」
「僕の仕事ですね」
「あなたの仕事です」
それなら、分かる。
呪物をどうにかしろと言われても困る。
祟りを鎮めろと言われても困る。
でも、ログと申請書を照合しろと言われれば、波多野にもできる。
少なくとも、本来業務としては。
照会事項は五つだった。
発生地域の神気変動。
作業員負傷時刻前後の負の神気反応。
札状物件の簡易封緘前後の反応推移。
祠状構造物確認時刻と地域表示の整合。
過去類似反応の有無。
「通常画面で見える範囲に限ってください」
榊課長が、念を押すように言った。
「末端稲荷や小祠そのものは見えません。個人宅の屋敷稲荷、会社神棚、商店や工場の小社は、個別位置情報を匿名加工したうえで、地域中継点単位にまとめられます」
「分かっています」
木曽谷で、嫌というほど分かった。
波多野が開ける画面には、出ないものがある。
「広島のような広域災害対応なら、中継点単位のデータで足ります。流域全体が動きますから」
「今回は違う」
「工事現場の祠ひとつです。通常画面は粗くなります」
榊課長は、淡々と言った。
「分かるのは、申請書の時系列と、地域表示に出ている反応の推移が合っているかどうかまでです」
「原因までは分からない」
「通常ログ上は」
波多野はうなずいた。
INARIの通常画面に、祠の位置は出ない。
旧水路跡の小さな祠も、個人宅の屋敷稲荷も、会社の神棚も、そのまま地図には表示されない。
見えるのは、匿名化され、中継点単位でまとめられた地域表示だけだ。
誰の祈りか。
どの祠か。
何が怒っているのか。
そういうものは、画面には出ない。
波多野は、申請書と地域表示の反応推移を並べた。
申請書では、時系列はこうなっている。
午前九時二十分、工事中に祠状構造物を確認。
午前九時四十五分、祠内部より札状物件を確認。
午前十時十五分、作業員一名が足場より転落。
午前十時四十分、重機接触事故。
午前十一時二十分、現場監督より自治体経由で地方支部へ連絡。
午後一時十五分、地方支部職員到着。
午後二時十分、札状物件を簡易封緘。
普通に読めば、筋は通っている。
祠を見つけた。
札があった。
その後、事故が続いた。
地方支部が出た。
札を封緘した。
本庁へ送った。
けれど、INARIの地域表示は、少し違っていた。
午前八時台後半から、当該工事区域を含む地域中継点の表示で、負の神気反応が上昇している。
申請書上の祠確認時刻より前だ。
さらに、札状物件の簡易封緘後、移送経路側の表示に出ていた反応は下がっている。
一方で、現地側の地域表示に残る負の神気反応は、下がりきっていない。
赤ではない。
警告でもない。
ただ、残っている。
「……札を持っていっても、現地が消えてない」
波多野は、照合結果欄に入力した。
『申請書記載の祠状構造物確認時刻以前より、当該工事区域を含む地域中継点表示において負の神気反応の上昇傾向あり。札状物件の簡易封緘および移送後も、現地側地域表示に反応残存。札状物件単独起因とは認めがたい。』
ここまでは、ログだ。
事実だ。
しかし、画面を見ているうちに、耳の奥にかすかな音がした。
水の音だった。
流れる水ではない。
せき止められて、どこにも行けずに溜まっているような水の音。
通らない。
流れない。
塞いだ。
外した。
知っていて。
知らないふりをした。
波多野は手を止めた。
画面には、ただの数値が並んでいる。
地域表示。
反応値。
時刻。
推移。
それ以上は、表示されていない。
「波多野さん」
榊課長の声で、波多野は顔を上げた。
「はい」
「今止まったのは、ログですか」
「……違います」
榊課長は、波多野の画面を見た。
そこに、旧水路の声など出ていない。
「では、分けましょう」
「分ける?」
「通常ログで確認できた事項と、それ以外です」
「それ以外」
「正式名称ではありません。暫定的に、非ログ所見とします」
「僕の感覚を、報告書に書くんですか」
「照合結果欄には書かないでください。混ざると使えません」
榊課長は、いつもの調子で言った。
「ですが、完全に捨てるには惜しい。別欄なら、参考情報として扱えます」
責められているわけではない。
そう分かるのに、波多野は少しだけ背筋を伸ばした。
榊課長はもう、気のせいとして処理していない。
処理できる形を探している。
「分けてください」
「はい」
波多野は、照合結果欄ではなく、別欄に入力した。
『旧水路跡方向への流れ阻害感。「通らない」「流れない」「塞いだ」等の印象。札状物件より現地側に反応主体が残る可能性。』
書いてから、少し怖くなった。
これは報告書なのか。
感想文なのか。
霊感日記なのか。
けれど榊課長は、画面を見て、ただ一言だけ言った。
「分けられています。続けてください」
波多野は、少しだけ息を吐いた。
***
午後、波多野は地下二階へ向かった。
神務資料管理局、特殊収蔵区画。
呪具呪物管理課。
廊下には封緘札の貼られた箱が並び、壁には『通路は収蔵庫ではありません』のポスターが貼ってある。
その下に、今日も箱が置かれていた。
通路は、今日も収蔵庫だった。
インターフォンを押すと、倉橋さんが出てきた。
白衣。
銀縁の眼鏡。
後ろで雑にくくった髪。
そして、面倒なものが増えた時の顔。
「INARI運用課、波多野です」
「知っています」
「照合結果を持ってきました」
「助かります」
顔は助かっていなかった。
鑑定作業室の中央には、金属製の封緘箱が置かれていた。
ラベルには、こうある。
物件区分:本庁受入申請中
物件名:札状物件
持込元:関東北部支部
状態:簡易封緘中
危険度:暫定中
分類:土地帰属型の負の神気反応関連物件
「触らないでください」
倉橋さんが言った。
「触りません」
「見すぎないでください」
「見るのも駄目なんですか」
「見ることが接触になる物件があります」
「これは」
「たぶん違います」
「たぶん」
「鑑定前なので」
正しい。
でも怖い。
倉橋さんは、開封前記録を取り、封緘紐を外した。
蓋が開く。
中には、黒ずんだ木の札が一枚入っていた。
長さは二十センチほど。
元は白木だったのかもしれないが、水を吸って乾いたような灰色になっている。
表面には墨で何かが書かれていた。
けれど、ほとんど読めない。
煤。
水濡れ。
摩耗。
木目の割れ。
祈りだったものの残骸のように、文字はかすれていた。
「地方支部の判断は、どうなんですか」
波多野が聞くと、倉橋さんは札から目を離さずに答えた。
「初動としては妥当です」
「妥当なんですか」
「現地確認、仮封鎖、作業一時停止要請、簡易封緘、協力神社照会。本庁照会。やることはやっています」
「でも、本庁に投げてますよね」
「投げるだけの処理はしています」
倉橋さんは淡々と言った。
「地方支部、こういうの多いんですか」
「多いです」
「やっぱり」
「人が足りません。設備も足りません。地元説明も重い。祟り系は、長引くと面倒です」
「面倒」
「工事を止める理由を、自治体と業者に説明し続ける必要があります」
「祟りです、では駄目なんですか」
「駄目です」
即答だった。
「行政文書では、土地帰属型の負の神気反応です」
「長いですね」
「長くないと通りません」
倉橋さんは、神気探針を札に近づけた。
接触はしない。
先端が札の上をゆっくり動く。
ちり、と小さな音がした。
「負の神気の付着あり。中程度」
「やっぱりあるんですね」
「あります」
「じゃあ、札が原因ですか」
「まだです」
探針が、札の中央ではなく、端に沿って反応する。
まるで、何かを囲っていた線の残りのように。
倉橋さんは端末へ入力していく。
「自律性なし。攻撃性なし。拡散性なし。伝播反応なし」
そこで、少しだけ手が止まった。
「祟り発生源としての反応、なし」
「なし?」
「ありません」
「でも、負の神気は」
「付着しています」
「原因じゃないんですか」
「原因ではありません」
「古い札そのものが祟ることはないんですか」
波多野が聞くと、倉橋さんはあっさりうなずいた。
「あります」
「あるんですか」
「呪詛札、依代化した札、変質した封緘札。札そのものが発生源になる例はあります。古いから安全、ということはありません」
倉橋さんは、神気探針の先を札の端に戻した。
「ただ、この札は違います」
「どうして分かるんですか」
倉橋さんは、探針の角度を変えた。
「向きが逆です」
「向き?」
「外へ出す札ではありません。中へ押し戻す札です」
波多野は、黒ずんだ札を見た。
祠に封じられていた危ない札。
祠が壊れたことで外に出てきた祟り札。
そう思っていた。
たぶん、地方支部も、工事現場の人も、そう見た。
でも倉橋さんは言った。
「祟るための札ではありません。留めるための札です」
「封緘札、ですか」
「近いです。鎮め札、留め札、封緘補助札。形式は古すぎて断定できません」
「じゃあ、この札は」
「汚れた蓋です」
倉橋さんは、淡々と続けた。
「長期間、土地系の負の神気を受け止めていた痕跡があります。札自体が祟っているのではなく、祟りを受けていた」
フィルターが黒いからといって、フィルターが煙を出しているわけではない。
そういうことなのだと思った。
「地方支部は間違えたんですか」
「断定はしていません」
倉橋さんは、申請書の一文を示した。
「原因物、媒介物、封緘物のいずれであるか判別不能。本庁鑑定を求める。そう書いてあります」
「ちゃんとしてますね」
「投げていますが、雑に投げているわけではありません」
「投げてはいるんですね」
「そこは否定しません」
倉橋さんは、札を封緘箱に戻した。
「ただし、本庁鑑定結果としては、札を祟り発生源とは見ません」
「祟りの本体は」
「現地です」
波多野は、持ってきた照合結果を出した。
「INARIログ上も、札状物件単独起因とは見えません」
倉橋さんが画面を見る。
「地域中継点の表示ですか」
「はい。個別の祠までは見えません。ただ、申請書記載の祠確認時刻より前から、当該工事区域を含む地域表示で負の神気反応が上がっています」
「札の封緘後は」
「移送経路側の表示は下がっています。でも現地側の地域表示には反応が残っています」
倉橋さんは、短く息を吐いた。
答えが合ってしまった時の、静かな息だった。
「物件鑑定上、札は原因ではありません」
「ログ上も、札だけでは説明できません」
二人で、封緘箱を見た。
黒ずんだ札は、何も言わない。
祟っているようには見えなかった。
むしろ、長く働きすぎて、くたびれているように見えた。
「これ、本庁で受け入れたら終わり、ではないですよね」
波多野が言うと、倉橋さんは即答した。
「終わりません」
端末に、倉橋さんが所見を入力していく。
札状物件に負の神気の付着あり。
ただし、自律性、攻撃性、拡散性、伝播性なし。
祟り発生源としての反応は認められない。
神威構造は封緘・鎮め・留めに近く、原因物ではなく、現地の負の神気反応を抑制していた封緘側物件である可能性が高い。
本庁受入れの要否は、現地反応との関係確認後に再判断。
現地旧水路跡および祠状構造物周辺の再確認を要する。
「受入申請、どうなるんですか」
「保留です」
「保留」
「札だけ受け入れても、処理になりません」
倉橋さんは、申請書を閉じた。
「札を本庁に入れれば、地方支部の棚は空きます。でも現地の祟りは残ります」
その言い方は冷たかった。
でも、冷たいからこそ正しかった。
神務庁は、怖いものを棚に入れて終わる役所ではない。
少なくとも、そうであってほしい。
***
夕方、INARI運用課に戻ると、榊課長は波多野の照合結果と倉橋さんの鑑定所見を並べて読んだ。
「札は原因ではない」
「はい」
「現地側の地域表示には反応が残っている」
「はい」
「申請書の時系列は、少なくとも地域表示の推移とは合わない」
「はい」
「地方支部は、本庁受入で処理したかった」
「たぶん」
「処理できませんね」
榊課長は、画面を閉じた。
「地方支部へ追加照会を出します。工事主体への事実確認。祠状構造物の発見時刻。札状物件の取扱経緯。現地仮封鎖の状態。必要であれば、本庁から確認に出ます」
「本庁から」
「まだ判断です。あなたが行くとは言っていません」
「僕、何も言ってません」
「顔に出ています」
そんなに出ていただろうか。
足元のリュックの中で、あぶさんが笑った気配がした。
波多野は、もう一度画面を見た。
地方支部から送られてきた札は、封緘箱の中にある。
祟ってはいない。
むしろ、祟りを抑えていた。
でも、その札が外れた場所には、まだ何かが残っている。
旧水路跡。
壊れた祠。
台帳にない残置物。
工事の支障物。
由来不明。
所有者不明。
管理者不明。
そういう言葉で片づけられかけた場所に、まだ怒りが残っている。
ただし、それは通常画面には出ない。
画面に出るのは、地域中継点単位で集約された反応だけだ。
赤ではない。
緊急でもない。
荒御魂でもない。
けれど、消えてはいない。
波多野は報告書の最後に、照合結果を入力した。
『現地再確認を要する。』
それから、非ログ所見欄に一行だけ足した。
『まだ終わっていません。』
榊課長が、それを見た。
「波多野さん」
「はい」
「それは照合結果ですか、非ログ所見ですか」
波多野は少し考えた。
倉橋さんの鑑定。
INARIログ。
現地に残る地域表示。
札が原因ではないという結論。
どれも事実だった。
でも、耳の奥で聞こえた水の音は、事実ではない。
少なくとも、書類上は。
「非ログ所見です」
波多野が答えると、榊課長はうなずいた。
「では、その欄で」
「はい」
神務庁では、神の力を使うにも、祟りを扱うにも、まず書類がいる。
でも、書類に書けないものが、いつも少しだけ残る。
だからたぶん、波多野はそれを聞いてしまう。
旧水路の方から、まだ水の音がしていた。
流れないまま、どこにも行けずに、低く、低く、鳴っていた。
お読みいただきありがとうございます。
今回は、呪具呪物管理課とINARI運用課の役割分担を書く回でした。倉橋再登場です。
札を見る倉橋と、流れを見る波多野。
同じ案件でも、見る場所が違うと分かることも違う、という話です。
次回以降、札だけでは終わらなかった現地側の問題に少しずつ踏み込んでいきます。
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