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生まれ変わりそれは人間  作者: ラルス
第2章 戦場からの新たな計画
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第2章 11話 裏切り者レイア

やっと11話です。

今回は、ちょっとレイアが暴走します( ̄▽ ̄;)

読んで頂けたら幸いです。


 四天王会談、五月雨 レイア(さみだれ レイア)の発言により、混乱が起きていた。

 雀蜂(スズメバチ) (ショウ)巨蟲化(きょちゅうか)

 そして、レイアはショウの事を蟲人(ちゅうじん)だと言う。

 

「私は遠征先で、とある人物に出会った。その者も蟲人だった。」

 と言う、その発言に国王は

「レイア待て、話を進めるな一回落ち着いた状況で」

 と国王の話す途中でレイアが大声で言う。

「いつ落ち着くと言うんですか!私は早く伝えなければならないのだ!創造神と蟲人についてを!」

 と、何かに焦っているかのように叫び散らし、ショウを指さす

「蟲人はこの世界を滅ぼす鍵なのですよ」

 と言ったが、レイアの発言に一刀(いっとう) 両断(りょうだん)

「黙って聞いてりゃ勝手言いやがって」

 と頭をかきながら、鞘に締まったままの刀をレイアに降る、顔の目の前で止め、

「お前の事、前から思ってたんだがよぉ、腹が立つんだよ、何ていうか胡散臭いだよ!」

 と、それに対しレイアは

「お前こそ、四天王に選ばれているのが不思議なくらいじゃないのかい?、誰がどう見ても暴れん坊かタチの悪い不良じゃないか?」

 と、レイアの発言にイラだったのか、両断は刀を抜く、それを止めに入る、鏡花(きょうか) 水月(すいげつ)

「落ち着くですよ、今争っても無意味です。」

 と両断を注意した後、レイアにも

「レイアさんも、挑発するような発言はいけないと思います、何をそんなに焦っているかは知りませんが、落ち着いて下さい。」

 と注意したが

「子供が何説教なんかしてんだよ」

 とレイアは逆ギレしてその発言をした途端、首元には刀の刃が向けられていた。

 水月の目つきは鋭く、レイアを睨んでおり一言言った。

「子供扱いしないで欲しいですね。」

 その一言にレイアは

「そんな事で怒らないで欲しいかなー」

 とまた煽るような発言をする

 その時、机を思いっきり叩く音がした。

「いい加減にせぬか!」

 と不撓(ふとう) 不屈(ふくつ)が怒鳴る。

 すると、一気に場は静まり返った。そして不屈は国王である因果(いんが) 応報(おうほう)

「応報もはっきり言ったらどうだ、皆をまとめるのが国王の仕事だろ」

 と言って

「すまなかったな不屈」

 と答え、また全体に言う。

「まず、雀蜂 昌についてだが、人間でない事はさっきの巨蟲化でよく分かったが」

 と少し間が開き

「レイアの言う、遠征先であった者については、本当に昌とおなじ蟲人という証拠がない、だから話は途中になったがレイア、今は話をまとめてからにしないか?」

 と国王は言ったがレイアは

「いえ、それは無理です。今すぐに聞いて貰わなければ」

 とレイアの発言に国王は

「レイアよ、一回表で頭を冷やしてこい」

 と言う、するとレイアは下を向き、小さく笑い始める

 その反応に両断が

「おい!何笑ってんだてめぇ!」

 と怒鳴り立ち上がってレイアの胸ぐらを掴むが直ぐに手を離した。

「どうした両断!」

 国王が異変に気づいたのか両断を呼びかけるが返事がない。

 むしろそのまま倒れた。

「両断さん!」

 と水月が駆け寄り両断を起こすと腹から血が出ていた。

「ち、畜生が・・・」

 と小さい声で言う。

 水月はレイアを睨み付けるが直ぐに顔色が変わる。

「お前、何笑ってるんですか?むしろ何で風月と同じ黒い刀を」

 と言いかけた所で一瞬分からない程のスピードで切りつけられた。

 と思ったが、水月の目の前で風月が刀でレイアの攻撃を止めた。

「レイア、お前のその刀はもしかして」

 と言うと

「あなたと同じ類ではありませんよ、遠征先であった蟲人から譲り受けたものです。」

 と答えた、それに対し風月は怒りをぶつけるように何度も攻撃する。

 が、ほぼ互角と入れるほどレイアも風月と刀をぶつける。

「そこまでだ!」

 と不屈が止めに入るが、レイアは攻撃を風月から不屈に変える。

 それに気づいた、風月が不屈を庇って背中を切られる。

 会談室に風月の叫び声が鳴り響く。

 

 

 ショウは、目の当たりにした光景を上手く認識できていなかった。

 まず、突然のレイアが両断に刀を刺す所、水月を攻撃しようとした所、後は呆然とあっているだけ。

 

「おいおい、参加しないのか?」

 と頭の中から語りかけてくるこの声は自分の意識の中であった、蜂

「俺が仮に入ったとして、風月さんと互角のアイツに勝てるのか・・・」

 と弱音を吐く。

 すると蜂は

「なんだ?レイアって奴にいろいろ言われたりして弱気になったか?俺からすればお前は言い訳を言っているように聞こえるが?」

 と蜂は言う、ショウは何も言えず黙り込む、すると

「お前には特殊な力があるってレイアは言っていた、そうだな答えはyes」

 と蜂は言う、ショウは

「俺が鍵だとか、世界を滅ぼすとかは」

 と聞くと

「それは今のお前次第だ、お前が次にとる行動で決まる。」

 と答えた、ショウはどうしたらいいんだと頭をかかえる。

 すると蜂は

「お前はこの状況をどうしたい?放ておくか?それとも止めるか?」

 その言葉にショウの頭には止めるの一文字が浮かぶ、すると

「じゃあそうしな」

 と背中を押すように蜂は答えた。

 

 

 風月が苦しみながらしゃがみこむ、不屈はそれを見て、怒りを顕にする。

 思っ生きり刀でなく素手で殴りこむ。

 レイアはそれを刀で立ち向かうが、不屈の拳に押される。

「風と鉄の魔力で威力と硬質化をしたか」

 と答えると

「その刀どこで手に入れた!」

 と不屈はレイアを睨みながら言う。

「さっきも言ったでしょ?遠征先であった蟲人に貰ったと、それにしても凄いねこの刀」

 と刀を見ながらまだ余裕の表情で笑うレイア

 それを見て不屈は魔力を放出し怒りに身を任せ一気に刀ごとレイアを押し返そうとするが、レイアは笑いながら一言。

「武装 毘沙門天(びしゃもんてん)

 すると、巨大な頭のシルエットが現れる、微かに脳みそのようなものも見える。

 そしてレイアを包む頭が不屈の攻撃を跳ね返す、さらに追撃が加わる、炎属性の魔法弾と、雷属性の雷撃が弾き飛ばされた不屈を襲う。

 不屈はまともに受け、不屈を纏っていた鉄属性の硬質も解かれ、風属性の魔法が逆に炎の魔法弾の威力を上げてしまい、炎に包まれる。

「そんな不屈さんまで」

 何も出来ずに座り込んでいた、水月がつぶやくとレイアが

「腰抜けのお子ちゃまにも、最高の技で仕留めてあげる」

 と人が変わったようなレイアは殺意むき出しの目で水月に見て言う。

 すると、レイアの横から攻撃が入る

「毘沙門天の頭を通り抜けただと!」

 そう、そこにはショウが刀を抜いており、透明な刃の刀は鋭くひかった。

「それ以上傷つけさせない!」

 ショウは刀を振り切る。

 

 続く

次回はまたチョウカサイドです。

ショウとチョウカの2人の主人公であることの設定は変わりません多分・・・

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