わたしのお姫様は、とてもお美しい。
わたしのお姫様は、とてもお美しい。
そんな姫様が我が国を出て隣の大国へ嫁がれるとおっしゃる。
憂い顔でふさぎ込むお姫様に、わたしは言うのです。どこまでも、お供いたしますよと。 そして花嫁行列の最中、そろそろ大国へ入るというときに、お姫様はとんでもないことを言い出されまして。 え? わたしが代わりにですか? 何がですか? 花嫁に? む……
、無理、です!
/ (12/12/26)完結いたしました。本日(13/01/21)スピンオフ小説として、「あたしの皇帝陛下様。」連載開始いたしました。
そんな姫様が我が国を出て隣の大国へ嫁がれるとおっしゃる。
憂い顔でふさぎ込むお姫様に、わたしは言うのです。どこまでも、お供いたしますよと。 そして花嫁行列の最中、そろそろ大国へ入るというときに、お姫様はとんでもないことを言い出されまして。 え? わたしが代わりにですか? 何がですか? 花嫁に? む……
、無理、です!
/ (12/12/26)完結いたしました。本日(13/01/21)スピンオフ小説として、「あたしの皇帝陛下様。」連載開始いたしました。
17.三人の男達
2012/11/30 04:33
(改)
18.森に潜む者
2012/12/05 03:34
19.怒ってなど、いませんからね、と。
2012/12/06 04:58
(改)
20.ようやく彼が、言葉を尽くす。
2012/12/13 01:47
(改)
21.伸ばされた腕に、飛び込んだ。けれど
2012/12/19 02:25
(改)
22.見えなかった真実
2012/12/23 05:19
23.二度も途方に、暮れたのだ。
2012/12/24 00:14
24.行方を尋ねても、時間は過ぎゆく。
2012/12/25 00:00
(改)
25.私のお姫様は、とても
2012/12/26 00:45
あとがき。というか蛇足。
2012/12/26 02:35
小話
1.香り袋
2012/12/30 00:00
2.剣舞
2012/12/30 00:00
3.場数の違い
2012/12/30 00:00
4.四章 7.5
2012/12/30 00:00
5.四章 21.5
2012/12/31 22:58
6.黒ウサギ
2012/12/31 22:59
7.陽だまり
2012/12/31 23:00
8.古王国の姫君
2012/12/31 23:03
9.我が侭王女の最初の希望
2012/12/31 23:07
(改)
10.末永く、これからも。
2013/01/01 02:16
小話2
優しい嘘を [aperio]
2013/07/06 15:42
ただひとりを[Always]
2015/04/01 00:51
ただひとりを[always]
2015/04/01 00:52
ただひとりを[never]
2015/04/01 00:52