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わたしのお姫様は、とてもお美しい。

作者:真城 朱音
 わたしのお姫様は、とてもお美しい。
 そんな姫様が我が国を出て隣の大国へ嫁がれるとおっしゃる。
 憂い顔でふさぎ込むお姫様に、わたしは言うのです。どこまでも、お供いたしますよと。 そして花嫁行列の最中、そろそろ大国へ入るというときに、お姫様はとんでもないことを言い出されまして。 え? わたしが代わりにですか? 何がですか? 花嫁に? む……
、無理、です!
 / (12/12/26)完結いたしました。本日(13/01/21)スピンオフ小説として、「あたしの皇帝陛下様。」連載開始いたしました。
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エピソード 101 ~ 124 を表示中
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