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7話入団試験②
リンと剣が重なる。リンは全力で来ているようだ。
ん〜、、力で押し切るのもいいけど、ここはやっぱり魔法剣かな?
「神の雷」
ボクは雷の最上位魔法を付与させた。 リンは何もしていない。
ってことは魔法剣を覚えてない!? ボクが有利だ!
「くっ、。魔法剣か。すごいね、フィーナは。」
そう額に汗を浮かべながら言うリン。え、これぐらいで疲れてくるなんて。
「体力落ちてる?」
笑いながら言うと、リンが苦しそうに呟く。
「フィーナが『強くなりすぎている』。あんなに小さかったのに、、、」
小さかったという言葉にイラついたボクは、リンの剣を弾き飛ばして首に剣を当てる。
「小さいって言うな。チビはボクには禁句だよ。コンプレックスだから。」
そう言った直後、ウィルさんが「しゅーりょー!」と言った。
「リン、強くなったね。このままいくとSSランクを1人で倒せるんじゃない?」
ボクの言葉に騎士団は驚きの声を上げる。
「え。魔王誕生じゃん。」
「特訓メニュー増える?」
「怪物だ、、」
お?なんで魔王誕生とか言われているのかな?
ま、いっか。そのうち収まるでしょ。
じゃ、ヴァルトとルート紹介するか。
「ヴァルト、ルート、来て。」そして転移で来たヴァルトとルートと自己紹介をすることにした。




