即時解決
「ほらほら、席につけー?」
「これからHRを始めるぞ‥‥ってか、おい!そこの〇〇、飯食うな!昼飯なくなるぞ!」
「はーい」
担任の登場
「私は~テストなど、さっさと終わらせて家に帰りたいのでお前ら、しっかりテスト受けろよー」
この担任の河田先生はすげぇ‥‥てきとうに授業や、HRを終わらそうとする先生、ようするに怠け者だ。
「先生~?」
一人の生徒が指先まで真っ直ぐ、そして垂直に手を挙げた。
「なんだー、生徒A君よ、無駄な時間は取りたくない、簡潔に。」
一言余計な気がする先生。
まあ、気にせず気にせず。
「テストなんてなくせば言いと思いまーす⤴」
誰もが一度は思ったことのある事を今更、言い放つ生徒A。
「それなぁ~、俺も無くせばいいのにって思ってるよ、そして毎年抗議してるのだが勝てねぇんだ‥‥」
この先生、思ってるだけでは思い止まらずに抗議してるのかよ!?。
などと心の中で突っ込みを入れた。
「まあ、今年も抗議はするが期待はするな、それと9:00からテストを始めるから体育館に集まれよ?」
今は8:40頃だ、9:00からテスト開始だとすると、8:55分くらいに出るので間に合うだろう。
「そー言えば先生、なぜこの学校はテストが体育だけなんですか?」
今更だが、この学校は出席してれば基本、卒業が出来る、だが‥‥
体育のみは実技がある、いや、体育だけテストをするのだ。
「他の教科はテストすらないのに体育のみ、テストとか意味わかりませ~ん。」
本当になぜ、体育のみは実技があるのだろう。
もしかして‥‥ここの理事長は俺たちの担任に性格が似ているのだろうか‥‥。いや。そんなことはないだろう。
「それは理事長が俺の知り合い‥‥ってか、俺の親友だからだ、そして怠け者って言う性格まで似ているのだ!」
答えをすぐに知ってしまった俺は
もう何も言わない。
言いたくない。
「‥‥」
「それじゃあ、お前らそろそろ始まるから体育館に歩いていけ、走ると疲れるだろ?だからのんびり行け~」
時間は8:55分を指している。
あ‥‥喋ってしまった。
いや、心の中でね?
はぁ‥‥
「鷹弥~はやくいこー!」
いのりが後ろから飛び付いてきた、
今日は朝だけで疲れがヤバイぞ。
「いのり、お前は元気だな。」
俺はいのりに優しい笑顔を向けた。
「ん?」
いのりは顔にいや、頭に「?マーク」を浮かべていた。まあ気にせずに、体育館へ、GO。
多分、次の話題くらいから魔法が来るかと‥‥
それと明日、ヒ〇ズでサバゲーするぜ!




