五話 特級呪霊 色鳳欲風人形
「カップルって見るとなんか胸のあたりがぞわぞわーってなって、心拍数が速くなって息が苦しくなるよね。」
「聡介それは恋の初期症状か、心臓発作の兆候だ。」
「ということはこいつ、カップル(女の方)見るたびに恋をしてるの?」
「特級呪霊「色鳳欲風人形」」
「ださい。」
「ねえねえ知ってる?消しゴムに名前を書いて四時四十四分に十三段の階段で迅先生の口内にぶん投げると名前を書かれた人は死ぬらしいよ。」
「なにそのデスノートのめんどくさいバージョン。」
「しにがみはりんごしかたべない」
「というかなんでABCの歌っていっつもAはアップルなん?教えて、男子生徒A。」
「アップルが最も多く認識されているから。というかアダムとイブは?」
「逃げた。」
「横の糸は赤い糸。」
「赤い糸ってなんだっけ?何か血に染まる奴だっけ?」
BloodMary
「血塗れの殺人狂」
「中二病の完成形。」
「出でよ!リューク!」
「はい、ですのーと!」
「たったらららたったったったー」
「昔のドラえもんの取り出し音!蓮、それは書くとクッソキショいぞ。」
「キショクなくない?」
「C、お前は論外。」
「ひどいなあ。人の心とかないんか。」
「呪霊直哉が復活した?」
「さて、ではリア充を撲殺・・・いや、撲滅する方法をいくつか考えた。」
「武器は?」
「武力行使による正当防衛、則ちリア充の殺害を許可する。」
「だから武器を聞いてんだよ。」
「えっとね、武器は「苦悩の梨」」
「・・・サイコパス。」
「冗談冗談。トゲのついた金属バッド。」
「はい!バナナはおやつに入りますか?」
「入りません。鎖でもしゃぶってろ。」
「なんでそうなった?」
「はい、武器は金属バッド、鎖、ナイフ、アダムとイブの名前を書いた消しゴム、迅、四時四十四分の時計、十三段の階段、あとバナナ。」
「うん、なんで?」
「というか、情景描写が少ないですね。」
「仕方ないだろ。作者が馬鹿なんだから。」
「はぁい!自虐ネタを使って被害者ぶって勝手に粋ってるのは変な人だと思います!」
「それも自虐ネタに入るから。」
「The club isn't the best place to find a lover, so the bar is where I go 」
「男子生徒A翻訳して。」
「クラブは恋人を見つけるような場所じゃない。だからバーに行くよ。」
「何を言ってん王?」
「お前YouTubeの再生回数六十七億舐めるなよ。」
「舐めたくありません。汚いです。」
「お前YouTubeの再生回数六十七億舐めるなよ。」
「舐めたくありません。汚いです。」
「ネタの使いまわし二回目。」




