表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/9

三話 恋愛の低年齢化に伴う会議

「さて、今から会議を行う。」


聡介は三年三組の教室の教壇で二十一人の生徒の顔を見つめながら言った。


「議長佐伯蓮、頼めるか?」


「はい。」


蓮が教壇に進み出た。


「それでは、緊急事態です。」


「緊急事態?」


男子生徒Aが首をひねる。


「男子生徒A答えましょう。」


「名前でいえ!まあ、いいや。学校が無法地帯とか?」


「生徒会がごみだってよ聡介。」


「うるさい。」


「男子生徒A不合格!」


「さあ、みんなでせぇの!バラバラ体!おいしい血液の宅配便!」


「黙れ蓮。」


「えーっとですね。ごほん。軽く咳払いをする。」


蓮はバァンと教卓を叩いた。


「私が言いたいのは、このクラスにカップルも元も一組もないということだ☆何故これを凡人どもは理解できない!天才の孤独を!あなたに愛を教えるのは私・・・」


「るせえ黙れ。」


男子生徒Aが言った。


「はいはい、俺開成にいけたかも。つまり!カップルを作ろうという事なんです!とある魔術の禁書目録ではなくて調査では小学生の二十三パーセントが付き合っているんですよ!」


「うん、何でお前小学生のデータ出したん?」


男子生徒Bが言った。


「俺たちの精神年齢が小学生だからに決まってんだろ。」


と蓮。


「知っているか、我々の年代では五十二パーセントが一回は付き合っているのだよ。」


「つまり半分は〇貞?」


「そうだ。」


「はい、というわけでですね。」


聡介が蓮を引っ込めていう。


「恋バナ行こか。」


「カラオケにしろよ。」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ