3:最初の遭遇
---
*南部廃村ホープタウン
リリィは廃屋の2階、唯一窓が残っている部屋で作業を続けていた。
マルチツールのドライバーで緩んだ床板を外し、隠れ場所を作る。ハサミでカーテンを割き、簡易的な紐を作る。彼女の動きは正確で無駄がない。
「階段に警報代わりの紐を張る。ドアには廃材で罠。出来るだけ殺傷能力の高い仕掛けを……」
神聖自販機の管理者として、彼女は長年閉鎖的な環境で生き延びてきた。この籠って作業する状況は、ある意味では慣れたものだった。
作業中にふと想うのは――
「……あなたが、いない」
リリィの手が止まった。
孤独に寄り添ってくれた人。外界から来た異物。唯一、管理室にいることを許した存在。
「自販機は神じゃない。勿論、私も。だから一人で守る。他人を当てにしたくない」――そう言った日。あの人は、何も言わずにただ隣にいてくれた。
「……戻らなければ」
リリィは服越しに胸元にある物を握った。管理室の鍵。これを握ると、心に刃を突きつけるような気分になる。
鍵から手を離し再び作業を始めた、その時――
ガタン。一階から、音がした。
リリィの体が硬直する。誰かが入ってきた。彼女は即座にマルチツールからナイフを出し、階段の影に身を潜めた。
足音。軽い。複数ではない。一人だ。
そして――
「へえ、ここ、いい感じじゃん」
明るい声。
リリィは慎重に覗き込んだ。階下にいたのは――
茶色のショートカット。小柄な少女。パーカーとハーフパンツ。手には支給品の袋。
名簿は作業の合間に軽く確認した。あれは――結城ヒナタ。
(罠はまだ出来ていない。隠れてやり過ごすか……これか)
リリィは息を潜め、ナイフを握りしめた。しかし緊張した動きが、床板を微かに鳴らしてしまう。
「お、誰かいる?」
ヒナタはその気配を敏感に察知し、二階を見上げた。リリィと目が合う。
「あ、いたいた! こんにちはー!」
ヒナタは笑顔で手を振った。まるで友人に会ったかのような明るさ。
(あの程度の音で見つけるなんて……)
リリィは警戒を解かない。ナイフを隠し持ったまま、冷たく言った。
「……出て行って」
「え? なんで?」ヒナタは首を傾げた。「あたし、お腹空いてるんだよね。ここで休んでもいい?」
「ダメだ。ここは私の拠点」
「えー、ケチー」
ヒナタは不満そうに頬を膨らませた。出ていく気配はない。
リリィの目が鋭くなる。この少女は、危機感がなさすぎる。それが演技なのか、それとも本当に状況を理解していないのか。
「……最後の警告だ。出て行け」
「やだ」
ヒナタはにっこり笑った。
「あたし、ここ気に入ったもん。それに――」
その瞬間、ヒナタの体が消えた。
「――あんた、面白そうだし」
ドン!
次の瞬間、リリィの真横の壁にヒナタがいた。
「はやっ――!」
リリィは反射的にナイフを振るった。しかしその腕が動く前にヒナタは軽々と跳躍し、梁の上に着地する。
「おー、やる気だ! いいねいいね!」
ヒナタの身体能力は、明らかに異常だった。跳躍力、反射神経、動体視力――全てが人間離れしている。
リリィは冷静に状況を分析した。
(この少女と戦えば……勝機は限りなく薄い)
ならば――
「……わかった」
リリィはナイフを下ろした。
「ここにいてもいい。ただし、ルールを守れ」
「やったー!」
ヒナタは梁から飛び降り、リリィの前に着地した。至近距離。リリィは一歩後ずさる。
「ルールって?」
「夜は交代で見張りをする。食料は各自で管理。互いに干渉しない」
「ふーん……」ヒナタは考え込むような仕草をした。「じゃあ、一緒にご飯食べるのは?」
「……構わない」
リリィは内心で判断を下していた。
(この少女を敵に回すより、一時的に協力関係を結ぶ方が合理的)
「よし、じゃあ決まり!」
ヒナタは缶詰の入った袋を高々と掲げた。
「あたし、結城ヒナタ! よろしくね!」
「……遮音リリィ」
こうして、最初の"同盟"が成立した。
---
*中央火山観測所
シオンは観測所の3階、資料室で情報を整理していた。
「大した情報は無い、か」
見覚えの無い文字で書かれた資料しか見つからないが、絵やグラフらしきものもあり全く理解不能というわけでもない。主催者も幾つかヒントをくれた。
曰く、無人島。採掘場や資材倉庫、滑走路、村など金のかかる設備があるにもかかわらず、全てが既に廃棄されている。
――かつて鉱業で発展した島。廃坑の後、全住民が島を去った。無価値な島をゲームの舞台として再利用といったところか。
観測所の機器は、意外にも生きていた。個人用端末のいくつかは電源を点ければ動く。電灯は割れて無ければ灯る。屋内の地図によると地下に発電機があるようだ。
ただしデータの送信は不可能。送受信機が壊れているのか、意図的に回線が絶たれているのか……どちらにせよ外部との交信はできない。
シオンは椅子に座り、思索に入る。転送される前、広間で全員の様子を記憶していた。
「参加者11名。性別、年齢、体格、表情、言動――全てを記録済み」
彼女は都市中枢解析局の解析官だ。一瞬で人間を観察し、行動パターンを予測する。
それに首輪から得た地図と名簿の情報を加えれば、さらに予測精度は高まる。
――幾つか非現実的な情報もあったが、ここは素直に呑み込んでおく。
「戦闘能力が高いと推測される者――」
アリサ・ストームハート。軽装の皮鎧、アスリートのような体型と軽やかな身のこなし。実戦経験豊富な傭兵。恐らく信用を損ねれば容赦なく殺しに来る。
スカーレット・レッドフィールド。元軍人。筋肉の付き方、隙の無い立ち姿から戦闘能力の高さは明白。こちらは正義感の強さから余程敵対しない限り安全だろう。
楔。その体格、独特の所作から”鬼神”という情報も嘘ではないかもしれない。力と経験を併せ持つ。広間では自制的に見えたが、正直心理的な枷が何か予想できない。最大の脅威と見做すべき。
結城ヒナタ。体格は小柄だが、底知れぬ力強さを感じた。広間での言動は子供そのもの。素直にゲームに乗る可能性が高い。
「中間――」
ユリア、冬姫、アオ。年齢相応の平均前後程度の身体能力。
リリス。アンドロイドらしい。確かに見る限り人間以上の身体能力を持っている。しかし広間での言動は不安定。積極的に戦うとは思えない。
「低い者――」
遮音リリィ。体格、肌の色から引きこもりの可能性が高い。名簿にある神聖自販機とかいうのは良く分からないが、武器の取り扱いは無さそうだ。
水無瀬蒼。穏やかな雰囲気の研究者。別の意味で立派な体格だが、戦闘能力には関係ない。
そして自分自身。デスクワークが専門。健康診断の結果ジム通いを推奨されている。推奨が”強制”に変わる前にどうにかしようと思っていたが、その前にこんな場所に連れてこられてしまった。
「最初に遭遇する組み合わせ、そして発生するタイミングは――」
シオンの思考が、ふと途切れた。
「……禁止エリア」
広間のスクリーンに映る人影が浮かぶ。
「このゲームで、どう働く?」
一分以上滞在すると首輪が爆発する。明らかに参加者の行動範囲を狭めるための措置。
シオンの分析はスクリーンの人影――主催者にまで及んだ。
逃げ場のない孤島で、さらに行動範囲を狭める。積極的に参加者同士の接触を促す。
無論、殺し合いのために。何故か分からないが、彼らはそれを望んでいる。
つまり――籠城戦術は、通用しない可能性が高い。
いずれこの場所も禁止エリアに指定されるかもしれない。逆に言えば、禁止エリアに指定された場所は人がいる可能性が高い。
禁止エリアから追い出された人が、いかにも人が隠れていそうなこの建物を見たらどうするか。
シオンはこの場所もいずれ出ていく必要があるだろうと覚悟した。
---
*中央森林地帯
森の中を走るアリサは、ふと足を止めた。
「……誰かいる」
傭兵としての直感が、警告を発している。視界は悪い。しかし確かに、何かの気配がある。
「やっほー」
背後から声がした。
アリサは反射的に振り返り、戦術ナイフを構えた。
そこにいたのは――夜凪アオ。
「わ、反応早いね」アオは両手を上げた。「大丈夫、敵じゃないよ。たぶん」
「……たぶん?」
アリサはナイフを下ろさない。アオとの距離は約5メートル。戦闘になれば、一瞬で決着がつく距離だ。
「うん、だってさ」アオは首を傾げた。「私、武器ないもん。ほら」
彼女が見せたのは、コンパス。
「これだけ。戦えないよね」
アリサは警戒を解かなかった。武器がないことと、危険でないことは別だ。
「……お前、何が目的だ」
「目的?」アオは楽しそうに笑った。「んー、観測?」
「観測……?」
「そ。君がどう動くか、見てるの」
アオの目が、アリサを捉えた。その瞳は――まるで全てを見通しているかのようだった。
「君はきっと、誰かと組もうとする。一人じゃ戦えないって、わかってるから」
アリサの背筋に冷たいものが走った。
「それに、君は――絶対に帰りたいんでしょ? このゲームの外にいる、大切な人の所に」
「……っ」
図星だった。
アオは一歩近づいた。
「私も、同じだよ。大切な人がいる。だから――」
彼女は笑顔のまま、言った。
「観測したいんだ。どんな手を使ってでも」
その言葉の意味は良く分からないが、妙な重みがあった。
アリサは判断を迫られた。この少女を――信用するか、敵と見なすか。
「……提案がある」
アリサは慎重に言った。
「一時的に、協力しないか。少なくとも、互いに襲わない。情報を共有する」
アオは少し考えるような仕草をした。
「んー……いいよ。面白そう」
「面白そう……って、お前」
「冗談」アオはくすっと笑った。「わかってる。生き残るためには、一人より二人の方がいい。少なくとも、今は」
こうして、二組目の同盟が成立した。
「じゃ、まずは――」アオがコンパスを見せた。「北に行こう。あっちに、何かありそうな気がする」
「気がする……?」
「うん、直感」
アリサは苦笑した。この少女、掴みどころがない。しかし――嘘はついていないようだ。
二人は北へ向かって歩き出した。
---
*北部洞窟群
洞窟の奥で、楔は瞑想をしていた。
力が戻らない。鬼神としての能力が、完全に封じられている。残されたのは、数百年の経験と知識、そして――人間にしては強い、程度の肉体だけ。
「……厄介だ」
彼女は目を開けた。洞窟の入口から、微かに光が差し込んでいる。外はまだ昼だ。
「夜になれば、動きやすくなる」
楔は夜の存在だ。暗闇こそが、彼女の領域。
その時――足音。
楔は即座に鎖を手に取り、洞窟の影に身を潜めた。誰かが入ってくる。
シルエットが見えた。女性。長い黒髪。白衣――
水無瀬蒼だった。
「……ここなら、隠れられそう」
蒼は洞窟の入口で立ち止まった。中に入っても大丈夫か様子を窺っているようだ。
楔は観察した。この女性は、戦の気配がない。穏やかで、警戒心も薄い。
(殺せる)
楔の頭に、冷徹な判断が浮かんだ。
鎖で首を絞める。抵抗される前に終わらせる。生存者を一人減らせる。
しかし――
「……っ」
楔の手が、動かなかった。
同居人の顔が浮かぶ。「私の力は使わない。お前が……望まない限りは」――そう約束した日。
(これは、彼が望んだことか?)
楔は自問した。
同居人の元へ帰りたい。それは真実だ。しかし――この女性を殺すことが、彼の望みなのか?
「……違う」
楔は鎖を下ろした。
蒼が洞窟の中へ入ってくる。まだ楔には気づいていない。
楔は静かに、姿を現した。
「……そこに、誰かいるの?」
蒼が振り返る。二人の視線が交わった。
「驚かせてしまったか」楔は静かに言った。「私は楔。敵意はない」
蒼は一瞬驚いたが、すぐに落ち着きを取り戻した。
「……水無瀬蒼です。しばらくご一緒させていただいても?」
「構わない」
楔は洞窟の奥を示した。
「ありがとうございます」
蒼は医療キットを抱えたまま、楔の隣に座った。二人の間に、静かな沈黙が流れる。
「……あなたも」蒼が静かに言った。「会いたい人がいるんですね」
楔は僅かに目を見開いた。
「なぜ、そう思う」
「雰囲気、でしょうか」蒼は微笑んだ。「私にも、会いたい人がいます。だから、わかるんです」
楔は何も言わなかった。しかし――その沈黙が、肯定だった。
「このゲーム……酷いですね」蒼の声が、少し震えた。「殺し合えなんて」
「……そうだな」
波の音が、洞窟に響く。
---
*西部資材倉庫群
ユリアは倉庫のA棟2階で、罠の設置を終えた。
階段にはロープを張り、踏めば転倒する仕掛け。入口には鉄パイプを吊るし、扉を開ければ落下する仕掛け。
「……これで、少しは時間を稼げる」
ユリアは窓から外を見た。倉庫群の間は開けており、遠くには滑走路と格納庫。見通しがいい。誰かが近づけば、すぐにわかる。
「でも、いつまで隠れていられるか……」
彼女は愛する人の顔を思い浮かべた。
「おかえり。今日もちゃんと、ここに居場所はあるわよ」――そう言った日々。
「……こんなところ……居場所じゃない。私がいるべき場所は……」
ユリアは窓際に座り、外を監視し続けた。
---
*北西部平野
短い草の生えた平野で、スカーレットは地面を拳で叩いていた。
「くそっ……くそっ!」
怒り。無力感。そして――焦燥。
こんなに見晴らしが良い場所なのに、どこまで行っても誰も見つからない。
実際には出発地点の近くにユリアが居たのだが、罠の準備のため互いに見逃してしまった。
「こんなゲーム……認めるわけにはいかない」
スカーレットは「紅の炎」の異名を持ち、正義のために戦ってきた。弱者を守るために剣を振るってきた。
「殺し合い? ふざけんな……」
彼女は新入りとの約束を思い出した。
「あたしとお前で、最強のコンビになろうぜ」――
「待ってろ……必ず、帰る」
スカーレットはプラズマブレードを握りしめた。
---
*北東部岩礁地帯
冬姫は砂浜を抜け、岩礁地帯に入っていた。
足跡がつかず、隠れる岩も豊富。隠密を保ちながら移動するには丁度いい。この着物があからさまに場違いで動きづらいことを除けば、だが。
仕方なく打掛を脱ぎ、小袖姿になる。少々品位に欠けるが、気にしている場合ではない。
「……戦国の世であれば、策を弄することもできた」
しかし、このゲームには策が通じない。相手の数が少なすぎる。情報が少なすぎる。
「結局貴方は……何者なのか」
異人の顔を思い浮かべる。不思議な御伽噺を見て来たかのように語ってくれた、あの人。
「……生き残り、答えを聞かせていただきましょう」
冬姫は短刀を握りしめた。
---
*廃採掘場
「……やっと、登れた」
リリスは採掘場の縁に這い上がった。
どうにか感情的演算を落ち着かせ、60度の斜面を登攀。一時間かかった。
激しい稼働により、バッテリー残量は62%まで低下している。
「充電……できない」
リリスはアンドロイドだ。電力がなければ、機能を停止する。極力消費を抑えても、あと4時間程度が限界だろう。
「どうすれば……」
彼女は工具セットを見つめた。この中に、何か使えるものはないか。
その時、遠くで声が聞こえた。
『――発見』
リリスの体が硬直する。誰かが、こちらに向かってくる。
まだ、戦う準備ができていない。
リリスは声と反対方向へと走り出した。
---
【初日 13:00】
【生存者: 11名】
---
【状態表】
【アリサ・ストームハート(辺境の双剣)】
健康状態:良好
所持品:戦術ナイフ
現在位置:中央森林地帯(アオと共に北へ移動中)
第一行動方針:アオとの一時同盟を維持
第二行動方針:北部エリアの探索
最終行動方針:信頼できる仲間を増やし、ゲームの破壊を目指す
備考:アオとの同盟成立。アオの真意を測りかねているが、今は協力関係を優先
【楔(封じられし刃)】
健康状態:良好、力の封印継続
所持品:鎖(5m)
現在位置:北部洞窟群(蒼と共に)
第一行動方針:蒼との一時休戦
第二行動方針:夜になったら単独行動を再開
最終行動方針:生き残りたいが、どうすればいいか分からない
備考:蒼を殺すチャンスがあったが見逃した。同居人との約束が行動を制限している
【夜凪アオ(夜に溶ける観測者)】
健康状態:良好
所持品:コンパス
現在位置:中央森林地帯(アリサと共に北へ移動中)
第一行動方針:アリサの行動を観測
第二行動方針:北部エリアで他の参加者との遭遇を促す
最終行動方針:誰かさんなら選ぶであろう道を辿る
備考:アリサとの同盟成立。状況を楽しんでいるように見えるが、帰りたい気持ちは本物
【遮音リリィ(孤独な管理者)】
健康状態:良好
所持品:マルチツール
現在位置:南部廃村ホープタウンの民家2階(ヒナタと共に)
第一行動方針:ヒナタとの一時同盟を維持
第二行動方針:民家の防御を強化
最終行動方針:生き残って管理を続ける
備考:ヒナタとの同盟成立。ヒナタの異常な身体能力を警戒しつつ、合理的判断で協力を選択
【シオン・アルヴェリオ(論理の完全者)】
健康状態:良好
所持品:懐中電灯
現在位置:観測所3階資料室
第一行動方針:参加者の行動パターン分析を継続
第二行動方針:主催者の行動パターン分析
最終行動方針:最適な生存戦略の立案・実行
備考:観測所に長居するつもりは無い
【ユリア・フェルナ(帰る場所の番人)】
健康状態:良好、精神的緊張継続
所持品:ロープ(5m)
現在位置:西部資材倉庫群A棟2階
第一行動方針:罠による防御態勢の維持
第二行動方針:倉庫内での監視継続
最終行動方針:非戦闘での生存
備考:罠の設置完了。スカーレットを見過ごす。
【スカーレット・レッドフィールド(紅の炎)】
健康状態:良好、強い怒りと焦燥
所持品:プラズマブレード「紅蓮」(レプリカ版)
現在位置:北西部平野
第一行動方針:一息ついてから探索を再開
第二行動方針:ゲーム破壊の方法を模索
最終行動方針:全員生還を目指す
備考:殺し合いの拒否。仲間を集め、ゲームそのものへの反抗を考えている。ユリアを見過ごす。
【雪乃院冬姫(雪の姫君)】
健康状態:良好
所持品:短刀
現在位置:北東部岩礁地帯
第一行動方針:潜伏しながら他の参加者を探す
第二行動方針:強者を供にする
最終行動方針:帰還するため冷静に生き残る術を探る
備考:情報が足りず策略に自信を持てない
【リリス・ゼロワン(廃棄された光)】
健康状態:良好、バッテリー62%
所持品:小型工具セット
現在位置:東部廃採掘場周辺
第一行動方針:追跡者(正体不明)からの逃走
第二行動方針:充電できる場所を探しつつ安全な場所の確保
最終行動方針:生存
備考:バッテリー持続は極力消費を抑え残り4時間程度
【水無瀬蒼(深海の花)】
健康状態:良好
所持品:応急医療キット
現在位置:北部洞窟群(楔と共に)
第一行動方針:楔との対話
第二行動方針:傷ついた人の治療
最終行動方針:戦いを止めたい
備考:医療知識あり。あまり自分が帰れるとは思っていない
【結城ヒナタ(恐れなき笑顔)】
健康状態:良好、腹四分目くらい
所持品:缶詰(残り2日分)
現在位置:南部廃村ホープタウンの民家2階(リリィと共に)
第一行動方針:リリィとの一時同盟
第二行動方針:民家での休息と食事
最終行動方針:最後の一人を目指す
備考:リリィに襲いかかったが、態度を見て気が変わった
---




