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よき終末が迎えたい!  作者: もやしナムル
プロローグ
3/6

極寒の銀世界

こんにちは久々の投稿です。

前回は、瀕死に追い込まれたヨーマ君を助けた

壱夜おじさんが戦闘態勢に入ったとこらへんで終わりましたね。さて決着をつけれるのだろうか

無事に戦闘が済むのだろうか

今回もゆっくりしていってね

「おじさん、気をつけて!あいつに触れられたら凍ってしまうよ」そう忠告して見ると何も言わずおじさんは僕の体の氷を溶かした。

「こんな氷にやられてないで行くよ!ヨーマ君は後方追撃を頼むよ」そう言うとおじさんは自分の身長の1.5倍ほどの大剣を担いで戦闘を始めた。

「燼滅(じんめつ)の爆殺(はかい)」

瞬きするまもなく氷見のまとった冷気がほぼ全て溶けた。続けざまに2発斬撃を食らわせると氷見はほぼ瀕死だった。私がとどめを刺そうとすると

「氷結世界(ブリザードワールド)」

そう言った瞬間空気が凍った。

いやほんとこれが比喩とかじゃなくほんとに空気ごと室内から天井までが凍った。もちろんのようにまた僕も凍てつき例外なくおじさんも左足が凍りついた。それに追撃を入れるように氷見は氷柱の大剣を生成しておじさんに叩きつけた。

「甘いんだよ氷見君こんなんじゃ僕は死なないよ」

そう言うと自分の体の崩壊を気にしていないのか

「尽焔(じんえん)の咆哮(ほうこう)」

また大爆発が起きた。そんな凄惨な状況を見ることしかできない自分が悔しい。

煙が晴れると衝撃的なことに対等に鍔迫り合いしていた。だが力はややおじさんのほうが強かったのか氷の大剣を破壊した。

ただ戦闘の天才はこの瞬間大剣を壊れた一瞬を逃さなかった。

「絶対零度(フルフリーズ)」

一瞬にしておじさんが凍りついた。

やられた、こんな一瞬で挽回するなんて、

ただこんなこともあろうかと思っていた僕

隠しだねを出すことを決意した。

その隠しだねというのは?と言うのは

「今日は非番だったんだからね、今度しっかりデート行かせるからね」そう言うと次の瞬間に氷見の両腕が飛んだ。目の前に立つのは奇しくも頼もしく強い男

白き狼「白狼前途」

「ヨーマだけじゃなくて壱世先生もやられるとはね、

死に値するよこの男」

そう言うとどこからともなく出した麻縄でぐるぐる巻きにした。まさに勝負ありと言ったところ前途が私たちを解放しようやく勝負が終わった。

「さて、出来るならほぼ全ての情報を渡してもらうよ」そう言うとおじさん本来の能力「触れたものの情報をみる能力」を発動した。

この能力を発動している間はおじさんが喋れなくなるので少し待たないといけない。

「そういや前途、あいつら二人、ここで他後何か行動あった?」そう質問してみると意外な答えが来た。

「そこまで何も無かった。けど男のほうが………」

と言いかけた所で「2人ともある程度情報を手に入れたよ。」とおじさんが遮って言った。

おじさんは対象に触れながらではないと読み取れず更に生きていないと読み取ることができない。

「こいつの名前や能力は分かるとしてさっき2人が言っていた男女二人の詳細とかが掴めた。」

続けざまにおじさんが話した。

「女の方は「九寨溝光庵(ここのさいここうあん)」年齢はわからないがグループ最年少らしい。

男の方は「綾羅木穿撃(あやらぎせんき)」年齢36歳で趣味がダーツらしい。

氷見とこいつらと共通していることとして14人の構成グループ「顓頊麓(せんぎょくろく)」のメンバーらしい。氷見はその中でも生粋の戦闘狂でまさに「狂気の名を冠するもの」に相応しい人だったらしい。

顓頊麓の13人の幹部と14人目のカルマ、全員が全員化け物じみた強さを持っており例外なく強いらしい。

こいつらには関連しないが一つ気になるものがあり

それが五大執政官の存在で………」

その情報を話そうとした瞬間、1発の銃声がした。その弾丸は見事に氷見頭蓋を撃ち抜いた。

銃声の方向を見るとそこには20代ほどの男性の姿をしたものが佇んでいた。微かに聞こえた声

「それ以上は触れないでいただきたいな…」確かにそう聞こえた。追いかける間もなくそいつは逃げ出してしまった。何とあっけなく情報源である日月潭氷見を失ってしまった。

「壱夜先生!大丈夫ですか?」そう聞くと

「あぁ…大丈夫だ。」もうすぐ迎えに来るはずだからそれを待とう。そう力無く言った。

迎えが来た。

「おいおい、前途以外ボロボロじゃんかい。」

そう白髪ロングのマントを羽織った女性が出てきた。

彼女の名前は「ソフィア・ガンドレッド」年齢34歳で言えば僕のいや「僕らの」師匠である。

「私とあと「まと兄」の二人で来たから襲撃来てもなんとかなるべ。あと「いちよっち」またそんな剣ボロボロにして…「まと兄」にブチギレられるよ?まぁとりま拠点戻るべよ」

そうして本拠点に戻るのであった。

第4話に続く

なんだかんだあっけなく氷見を死なせてしまったなと少し後悔しています。さてさて決着が着いて色々と情報が掴めましたね顓頊麓のメンバーや五大執政官の存在等

これからが面白くなりそうな情報が出てきてホクホクしててもらいたいです

余談にしかならないですけどソフィアのキャラ付け序盤だけになりそうなのほんとに申し訳ないです。

それではまたまたできる限り早く出しますのでよろしくお願いしますそれではまた次回お会いしましょう!

今回の能力講座

今回は「触れたものの情報を見る能力」

能力者は風斬壱夜(かざきりいちよ)

その名の通り触れたものの情報を見るだけとなっており危険度もセーフとなっている

発動条件は「生命があるものを触れる」というもの。

案外発動が難しく触れ続けないと情報が奪えずいくら両手どちらでもいいとはいえ情報を明け渡したり書いたりするのも結構一人ではめんどくさく今回のような使い方が一番いい。この能力のめんどいところは生命があるものだけなので縛り付けたりしてなんとかして触れ続けないといけないとかいうクソ仕様。

本人自体は他の肉体とかそういう強さで補っているが正直それ以外が持ってたらクソみたいな状態だったと思う。

余談これからも壱夜は強くなっていくで!

それではまた次回!

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