二章 時戻しの魔術師 第一話 時戻しの術
今回から【時戻しの魔術師】の過去編です。
第一話 時戻しの術
私【時戻しの魔術師】は生まれつきこの能力を持っていたはけではない、そうそれは十二歳のある日突然時戻しが使えるようになった、その時戻しを使えるようになった時のことを話そう。
その日は始まりは突然にというようにやってきた、私はいつものように本を読んでいた、するとその本からスペルカードが出て来た、私は戸惑いながらもそれを手にした、そして私はそのカードに書かれてる文字を読んだ、だが変化が無かった、だから私はよく分からなかったのでそのスペルカードを机の上に置いた、するとその時周りの時間が戻り始めた、その時私はこう確信した、このカードは遅れて効果が発動すると、だが本から出てきたものだ、誰かが本に入れに来たのかもしれないと思って私はこのスペルカードを使って時間を少しずつさか戻っていった、だが誰かがこのカードを本に入れるというところは見れなかった、魔法の術式も見当たらなかった、そしてそのまま本を買うところまで巻き戻ったのだ、そしてこの時に本を読んでいってもスペルカードは出てこない、だが誰かが入れたわけでもない、この時に私はこのカードが急に出てきたわけが分かった、この世界には魔法というものがある、それも何種類も、数え切れないほど魔法には種類がある、もちろんその中には転移魔法や回復魔法と言った種類はある、だがその大まかなくくりをなくしてしまえば魔法は使い手独自の物もある、だから魔法は数え切れない、転移魔法を使う時に火の魔法を使えば移動先でその移動させた物体が燃え上がる、つまりいろんな魔法を使うことが出来れば転移させてその転移魔法を使った痕跡を消すことも出来る、転移魔法とリスペルと言う魔法の効果を消す魔法を混ぜると移動させた形跡が消せる、リスペル自体には移動させるとかそういう効果はない、つまりこれが出来ればこのスペルカードを本に挟むということが出来る。つまりこれができるのは魔法が使える人だけだ、私は同じ場所にこの本を戻した、スペルカードはいつの間にか消えていた、おそらく戻る場所が確定した時に消えたのだろう、つまり私が本を買う時にも店に置いている時に既に入っているということもないということだ、本を本棚の同じ場所に戻してスペルカードを見つける日まで待った、するとまた本を読んでいると同じ場所からスペルカードを見つけた、これが私が【時戻しの魔術師】と呼ばれるようになる時の話だ。




