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ブラックスペル  作者: ゆっくりペルソーニュ yajya
一章 終焉への導き
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一章 終焉への導き 第四話 襲われた村

アルは村人を助けに行く、

しかし時間は巻き戻る、

アルとイア二人の運命は。

第四話 襲われた村


 「くそっ、黒魔術師!!」

「ダメだやられる。」

「なんでこんな所に。」

もうだめだ。

「そこまでだ黒魔術師!!」

「お前は誰だ。」

「いいから後は任せて。」

「分かったまかせよう。」

さっきの技を使う時が来たようだ。

「覚悟しろよ黒魔術師、黒槍・クロニクルレイン!!」

黒魔術師たちに槍が降り注ぐ。

「時符・クロニクルレイ」

知らない声が聞こえる、だんだん時間が巻き戻っていく。


 「そのカードを前にだしてこのカ ードに書いてる言葉を読んで。」 こう言われた、私はカードを前に 出してこう言った。

「黒槍・クロニクルレイン!!」

すると空から黒色の槍が大量に降 ってきた。

「これが使えてたら記憶が消され ることが無かったのにね。」

イアにこう言われた。確かにそう だこれだけ強力な魔法が使えれば やられることも無かった。

「イア、信じてくれないかもしれないが昨日僕が言った村が今日の夜襲われる、行かせてくれ。」

「そんな危険なことさせない、もう危ないことはしないで、黒魔術師には時間を巻き戻せる人だっている、勝てる訳ない、だから行かないで。」

「なら…一度会った奴が黒魔術師に殺されているのを指を加えてみてろって言うのか、僕にはそんなこと出来ない。」

イアは困った表情を見せる、そしてその後にこう言った。

「仕方ないわね、止めたって無駄なことは分かったわ、行ってらっしゃい。」

「それじゃあ行ってきます。」

 こうして僕は昨日行った村についた、時間を巻き戻す魔法が使われる前にそいつを倒す。それが私に出来る事だ。

 村の前についた。

「おう昨日のヤツじゃないか、今村の中は危険だ、こんな時に外からくるやつを中に入れることは出来ない。」

「僕は一度あっただけの人でもその人たちが殺されるのを見てるだけなんてできない、できっこないよ。」

門番は少し考えているようだそしてこう言った。

「分かった、お前を信じよう。」

「ありがとう。」

黒魔術の使い方はよくわからないが一人でも倒せば黒魔術書が手に入る、それを見て適当に強そうな魔法を使う、これが最適だろう。

「またあなたですか、何回来たら気がすむんですか。」

時間が巻き戻る前に聞こえた声だ。

「お前を殺すまで何度でも。」

僕はそう返した。

「なるほど、では先にあなたを殺しましょう。」

そして少しの間の沈黙が起こる。

「くらうがいい、見えざる刃。」

「黒槍・クロニクルレインそしてもう一枚、闇符・終焉デススター!!」

私に出来るのはこれぐらいだ。槍が落ちてきて星型の黒い物体が声の主めがけて飛んでいく。

「時符・クロニクルレイ」

やっぱり使ってきた、でもこの技は発動までに少し時間がある。私は剣を抜きこう叫んだ。

「黒竜斬!!」

「クソッなんでお前なんかに…何で俺がこんな簡単にやられる。」

予定と違って下っ端から黒魔術書は奪えなかったが、何とか一人目【時戻しの魔術師】を倒すことが出来た。これで村の安全は確保された、私は一応黒魔術書を奪っておいた、次戦う時に黒魔術を覚えておけば楽に戦えるからだ。



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