表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

13/28

[第12話]いつの間にか転校生

橋本さんが男だという事実を知ってから

2日後


いつもであれば俺を睨みつけている

橋本姫乃親衛隊が

今日は全く睨まれていない。


最近は別のクラスの人達とも

仲が良くなってきたため、

警戒が薄れて来たのだろう。


橋本姫乃親衛隊からは

あまり警戒されてはいないものの

仲が良くなってきたというわけではない。

これから徐々に仲良くなるしかない。


そんな事よりも

橋本さんやさくらには

特に何も言われなかったものの

俺の心はとても傷ついていた。


いくら可愛いとはいえ

女装をしていたとはいえ

男子の事を好きになって、

しかも、告白までしてしまったのだから

最悪の黒歴史がができたのだ。


なんで橋本さんは

男子に告白されたというのに

あんなに平然としていられるのだろう。

俺には全く理解できない。

そんな事を考えていると

友達が話しかけてきた。

「飯田ーちょっと聞きたい事があるんだけど」

『何?』

「もうすぐ夏休みだからさー海行こうぜ!」

『別にいいけど、どのメンバーで?』

「飯田と、飯田の彼女と、俺と、俺の彼女と、松本くんと、松本くんの彼女」

『え、ちょっと待って

なんで俺の彼女も?

っていうかお前彼女いたの?

あと、松本くんって誰?』

「松本くんは、隣のクラスに転校してきたイケメンで、松本くんの彼女は、松本くんと同じ日に松本くんと同じクラスに転校してきた神崎さんだよ」

「あと、俺は昨日彼女ができた。」

『隣のクラスに二人も転校生が、来てたのか…知らなかった』

「え、マジで?美男美女って話題になってたじゃん」

『そうなのか…』

「まぁ、そういう事だから、彼女に大丈夫かきいといてね」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ