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副隊長side

超絶短い副隊長視点。

誤字脱字へんなとこあったらお願いします。

 地図に書かれたバツ印。

 その位置に到着した副隊長と4人の兵士は、口と鼻を押さえ冒険者達の死骸が山のように積み重なっているのを視認する。


「ヨウヤク、キタか」


 そう言って死骸の山の影から出てきたアラクネ。顔、手足に付着した血痕が不気味さをマシ、副隊長の前へと出る。


「バケモンが。罠だった」




 副隊長は迫りくる怪物に、ハルバードを振る。しかし、アラクネは片手で受け止める。アラクネはハルバードの柄を掴み握り潰し、副隊長を握り拳で顔面を殴り吹き飛ばす。



 傷だらけの副隊長は、ふらふらとした足で立ち上がり震える兵士達に叫ぶ。




「いまずぐ、だいぢょうの元べ逃げろ!


 じにだいのが!」


 副隊長の叫びに、兵士達は震える足を動かし来た道へと走り出す。


「オヤオヤ、フルエて逃げて、カワイイ子タチ。ツカマエテ、ニクダンゴにしてアゲルヨ」と、兵士達を追いかけようとした瞬間。

 アラクネの前に立ち塞がる副隊長。


 戦闘ナイフを震える手で構え、アラクネへと近接する。縦横に、弱点を探るように斬りつける。

 アラクネは薄気味悪い笑みを浮かべながら、舞うように戦闘ナイフを鋭く、硬い強靭な脚で受け流していく。


「オモシロイ、オモチャになりそう。


 ケド、もうオワリ。


 オナカマが、キョテン入手したから見逃してアゲルヨ」と、アラクネは退却。


 副隊長は、その場で倒れ意識を失った。


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