目覚め!覚醒!
「グワんグワん、グオオオ、ワンワン」とか知らない獣の声で目が覚めていた。
「そうか、おれはもう知らない世界に••••
どうしようか、これから」
木の枝が折れ地面にぶつかるかと思いきや昨日のワンコの背中にぼふっと落ちた。柔らかい極上の布団だあっかいなと二度寝してしまうほどに•••
2匹のワンコがドヤ顔をし撫でてと懐いていた。
周りを見渡すと明るくなっていてなぜかこの森の住人達?獣達がざっくり百を超える数がなぜか隊列を組み、その犬達に従えていた。
どうやら詰んでる状態ではないようだ、このワンコ達に懐かれてる間は。。。
自分のおなかの音がなるとゴブリンたちが人が食べれるような魚や肉を串焼きにしてお水も一緒に恐る恐る持ってきた。
美味そうな匂いに我慢できず貪り食い始める。
「美味すぎる!」魚も肉も。塩加減も。
誰が作ったのだろうと見渡すとエプロンみたいなのを来た知性がありそうなゴブリンたちが何匹がいた。
あれが料理長なのだろうか?と疑問に思いつつ食べていた。
周りの獣たちも一斉に同じものを食べ輪になり焚き火を囲いながら宴をしていた。
なぜおれは襲われないのかと自分のステータスを確認する。
「ステータス、オープン」
《名前 なし》
《人間族 男性36歳》
《能力 魔獣束縛 鑑定 恐怖耐性》
《LV 1》
《HP 1000》
《MP 1000》
《称号 異世界に巻き込まれた元労働者
長い夜を耐えうる素質
魔族をたらしこむ素質》
能力が増えていた!!!
飲んでいた水を飲みほすと、同時に強烈な痛みとともに全身と全細胞が破裂したかのように震え叫んでいた、、、
「ぐわぁぁぁあぁぁあ!!!!!」絶叫し気を失う寸前誰かの声がした。
「LVが上がりました、上昇中です!」1から150 160 265
280 390 590まで上昇していたのを見て気を失った。
ワンコ達にワンワンとぺろぺろとなめ主人を起こすように待っていた。
この水が原因か?それともこの魚?肉?
鑑定の能力があったなと思い出し唱え使ってみる。
「鑑定!」
これか原因は、その先には持っていたコップだった。
《失われたはずの伝説の特級ポーション SSSランク》
なんでだ?おれを仲間にしようとしてか?敵意か?
ワンコ達を見るとボスを見るかのようにおれを見ていた。
敵意はないようだ!?
ワンワンと鳴いて遊んでと膝の上にお手をしていた。
いっぱい遊びゴブリンたちやほかの魔獣たちとも仲良くなっていた。ここはなんだか居心地良いな。
どうやらこのワンコ達がこの群れのトップのようだな。
さっそく周りを探検してみるかと荷造りした。
ワンコ達2匹をお供にあとの魔獣達にはなるべく善い人間は助け、悪い人間は拘束せよと命令してあるので大丈夫と安心していた。他の魔獣達はパトロールに出かけた。
暇な時は魚や肉を取り人間は襲わないよう徹底した。
さてととワンコの背中に乗り森を抜け出した。




