あとがき
本編は全13話で完結です。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。そして、今から読んでやってもいいよという方、是非よろしくお願いします。
さて、あまり多くを語ったり、ネタバレ(トリックがある話でもないんですけれども。)を語ったりするつもりはなくて、書いておきたいなと思ったことや、書いてる途中に思ってたこととかを書いていきたいと思います。
「もう満足したよ! 十分だ!」という方は、特に読まなくても大丈夫です。むしろ、是非、他の話とかを読んでもらえるといいなとか思います。もしくは、評価ボタンでもぽちっと押してあげてくださると、すごい喜びます。
以下、ネタバレ気味なこともあるかもなので、気にする人は最後に読んであげてください!
この竜子unemployedという話ですが、メインコンセプトは「メインヒロインが頑張らない」となっています。
そして、次のコンセプトは「かわいい男の子が頑張る」となっています。といっても、25歳なんですけどね。かわいいけどデキる男を書きたかったんですよね。
なので、始終メインヒロインは頑張りません。要所要所でうまい具合に頑張りません。そこまで露骨に頑張らせ無いようにする気はなくて、実際は頑張るエピソードも入れる予定だったんですけれど、結局、書いてるうちにファドラという子を僕の中で頑張らせることができなかったです。
一方で、ティム君は常に頑張って貰いたいそして壁を乗り越えて頑張らないファドラをいついかなるときでも導いで助けてあげるというような気持で書きました。
基本コンセプトはこんな感じで、いつ決まったかというと、小説のタイトルを決めた時に決めました。unemployedというのは無職という意味ですが、それ以上に頑張ってないという意味も込めてたりします。
後は、問題児アル。彼は「ティム様ぁああああかわいいいよおおおおお」って自室で言ってるようなイメージで書きました。最後の方にそれが少し溢れ出てしまいました。
前半に重い役を背負ってもらったので、後半、崩れさせるか悩みましたが、崩れさせた方が、ティム様大好き感が出るかなと思ったし、前半の重い役にも合理性が出るかなと思ったので、そうしてみました。
主要人物はこのくらいです。
ここで述べることかは分かりませんが、この作品は、実のところまだまだエピソードを追加する余地はあると思っています。サラマンダー家とかその辺の人たちはもちろん、他種族についても、実は後少しキャラを考えてエピソードも考えていましたから。
といっても、ここから先はある意味蛇足ではあるんですよね。もちろん、二人が乗り越えた方がいいであろう壁はまだ想像つくのですけど、あとはいちゃらぶしてもらえばいいかなぁって。
伝えたいこと、この物語のそもそものタイトルは、13話でおおよそ伝えられたかなと思っています。
あとがきであまり長く書くのもなぁと思うので、それでは、また、どこか、他の作品で!
追記
個人的にイラストを描いてみました。ファドライメージのデフォルメ絵です。とくにこだわりはありません……(笑) ので、イメージと違うようでしたら見なかったことにしてくださいっ!
2016/05/15 作成




