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第6話 終わりの始まり

もう今回は…ね、てぇてぇですよ

入学式にて

569期生の入学式を始める────

569期生…569!?伝統あるにも程があるって…なんなの、この学校。

校長の声を聞きながら、ルルアンは思い出す。前世のことだ。

入学式の日、パイプ椅子がキィと軋む音。懐かしの一言しか今はないが、少しずつ思い出す

⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆

何年前だろうか

高校の入学式。校長の長くてつまらない話を聞いて、眠たくなってきて…

⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆

…ん…あれ…?寝ちゃってたのかな。


誰かいる……あ!?シルフィア…いっちばん会いたくないやつに…どうして私はこんなにも運が悪いんだろ…悪役令嬢補正ってやつ〜?

まてまて、ということは…次のイベントは…【魔力測定】だ…

✧「お目覚めになられなられましたか?ルルアン嬢。」

あ…だめだ…惚れる…ってダメダメ!こいつに惚れたらゲーム通りの処刑が決まっちゃう。

*あ、あらシルフィア様?私は測定会場に向かいますので。それではごきげんよう。


✧「そうですか…?さっきまであんな気持ち良さそうに寝ておられたのに。」

…っ…まてまてまてまて!寝顔見られてた!?恥ずかしすぎる!

*うるさいですわ!とにかく私は先に行くので!

…あー…ついつい羞恥心に負けて…相手は王子。怒りを買ったら私…国外追放一直線…

✧「可愛かったですよ。…あ…今の…聞かなかったことにしてください…っ…」


いやいや、可愛いかよ。

そんなこんなしてるうちに、着いたっぽい。いや、広いな。え、569期生だけでこんなにいんの?ヤバすぎでしょ。この中に、攻略対象がいるってこと、だよね。

始まっちゃったな…物語が。

誤字脱字報告&感想待ってます!!

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