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第5話 浮遊魔法と旅立ち

やっと魔法要素…お待たせしました!

※まだ使うわけではないです…すいません

目覚めてから1年───

ルルアンは…


はあ…今日はこの本を読み終わらないと…ていうかこれ、やりすぎなのかな…でも私、せっかく魔法のある世界に来たんだから、魔法は沢山使いたいし。

…そういえば、魔法があるのに今まで浮遊魔法は見てない…なんでだろ。前世の想像では、全員が空飛んでるイメージだったのに…アリシアにでも聞いてみようかな。


*アリシア〜、ちょっと来てもらえる?


「はい!姫様、今向かいますね」


*アリシア、浮遊魔法って、どの本に乗っているの?


「姫様、今…浮遊魔法…とおっしゃいました?」


*?…えぇ、そうよ。


「姫様、この国では浮遊魔法は王国騎士団…その中でも国家資格を持つものでなければ使えないのですよ?」


え?そうなの…知らなかった…王国騎士団しか使えないってことは、ここには無いのか…空飛んでみたかったな。


*そうなのね、アリシア、ありがとうね。


「はい。それでは私はこれにて…」


って…明日はもう入学式なのに、なんも準備せずにこんなとこで本読んでたらお父様に叱られる…早く支度しなきゃ。


一日後───


*……はい!お父様、行ってまいります!


よっ…と、馬車に乗るのなんて産まれて初めて…いよいよここからは…ゲーム本編の主要舞台・魔法学校の聖ティンカー学園…

…………

……………

……

っ…あ…寝てた…ってもう着いてる〜


えーと…入学式、よね。

緊張してきた…

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