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【Episode S: The One Who Waits Beyond Fate/運命の先で待つ人】


登場する2人が楽しそうに雑談するシーンはお気に入りです。



<Chapter3> <36>


結局、屋上で手に入れたカバンの持ち主はわからずだった。わかったことは女性の荷物であるのと“星を持つクマ”のキーホルダーだけだった。最初は柚希(ゆずき)のかと思ったけど病院の売店で売っている以上、確信はなかった。けれど、金髪の女性の荷物でもなさそうなので、一旦、自分の病室に持ち帰ることにした。


サクラさん (正確には違うけど)と出会ってから世界が目まぐるしく変わりすぎてついていくのが大変だった。でも私が諦めようとしていた世界。知るはずもなかったことを体験して感じている。私は…自由?


自分の部屋に戻り、持ってきたカバンとクマのキーホルダーをベットに置く。このまま病室に居てもいずれは施設に移される。そこはまた、この病院と一緒で身動きが取れなくなるかも…


そう思うと急に怖くなった。私は自由を得たって金髪の女性が言ってた。だったら…


カバンを手に取り、中身をベッドに全部だす。誰のかわからないけど、使わせて貰おう。中身は化粧品や着替えなど、日用品が多く、服もだいたい同じサイズだったので使えそう。自分の私物を入れようと思ったけど身体の動かせれない私には私物と言う物は何もなかった。でも柚希から貰ったクマのキーホルダーは置いてあったのでカバンの持ち主のと一緒にカバンに付ける。もしこのカバンが柚希のならこのくまも届けないと…


まだ夜は長いのでこっそり部屋を抜け出して、何かないか探す。病室は患者が寝てる。ナースステーションは夜勤の看護師が居るので行けない。


どうしようか歩いていたら、空いている扉で【保管庫】と書いてある部屋があった。流石に病院でこれから使えそうなのは無いとは思いつつ部屋に入る。


そこはいわゆる、故人や退院したの所有物で一定期間保管するところだった。ゲームや服、持ち込んだものが棚に保管されていた。


気が引けるが少しでも使えそうなのがあればこれから助かるのだけど…


「流石に持っていけそうな物は、ないよねぇ…ん?」


置くの方に少しだけ光を放つ物が…


「これってあの金髪の女性が操っていた“セイナス”?あれ?なんで私…この結晶の名前わかるんだろう…」


その銀の結晶は瓶の中に詰められていて置いてあった。メモが貼ってあり、そこには


【柚希ちゃん忘れ物/ベットの下から出てきた石の詰め合わせ→移転先の病院に問い合わせしたが行方不明】


「え?柚希、行方不明?」


病気の進行の問題で違う病院に移転したのは知っていたけど、行った先で行方不明ってどういうことだろう…


「誰!?」


背後から急に声をかけられたのでびっくりしてしまった。恐る恐る振り向くと看護師さんが立っていた。しかも見知った顔の。


「あれ?サエちゃん?こんなところで何してるのよ?動き回れるようになったからって、こんな所に来たらダメじゃない」


この病院の麻酔科の看護師さんの“すももさん”だった。自然な色の茶色の髪で、笑うと犬歯が少し目立ち、患者さんの間では隠れファンが多く、話をするだけでなごむとの評判だった。院長からも「すももがいれば安心」と言われるぐらいで、患者に対しては呼吸やリズムを合わせるなど前に出るタイプではないが、気がつけば誰かのフォローをする人。


「すももさんこそ、こんな時間にこんな所で何してるんですか?」


すももはビクッとして手に持っているお菓子を隠す。夜勤中はこっそり隠れてお菓子を食べているのはサエは知っていた。


「すももさんもだめですよー。こんな所で隠れてお菓子食べてたらー」


「仕事も落ち着いたし、大丈夫だもん。それに夜勤中は甘いもの食べないとガス欠になっちゃう」


そう言って扉を閉める。端っこにちょこんと座ってサエを手招きする。そして持っていたお菓子を1つ渡してくる。


「少しお話しようか。むしろサエちゃんともう一度、お話できる日が来るとは思ってなかったし」


そう言って、二人は棚の前に並んで座り、それぞれ甘いものを口にした。口の中にはチョコレートの甘さが広がり心が落ち着く。


「すももさんそう言えば、好きなアイドルの話してくれてましたよね?まだ推し活、してるんですか?」


そう言うとすももはスイッチが入ったように


「そう言えばね、この前ライブ行ってきたんだー!天空席だったんだけど、ほんっとうに楽しかった…。まだ余韻ひたひただよほんとに…。しかも、推しのグッズも無事に買えて部屋に飾ってるんだ。あ、そうだ今度見に来る?」


普段は前のめりになることはないのだけれけど、アイドルの話になると饒舌じょうぜつになる。本人が楽しそうだからついつい聞いてしまう。


「あっ。そんなことよりもサエちゃんは、どうしてこんな所に?」


「私、外の世界を見たくなったんで、病院を抜け出そうと思ったんです。」


脱走するだなんて看護師さんに言えば止められたり、要注意人物に認定されるのだが、サエはすももの事を信頼していた。サエが寝たきりになってからでも管轄の違うのすももさんは定期的に病室に来てくれてた。不思議に思い聞いたことがある。


「すももさん。麻酔科で忙しいのに、私の所に来てて大丈夫なの?」


すももはうーんって顔をしたけれども穏やかな口調で


「だって私の仕事は痛みを取るのが仕事だよ?辛いのも怖いのも痛みの1つだから、私は少しでもその痛みを和らげてあげたいんだ。」


そう言ってウインクすると羽のようなまつ毛がフワリと動く。前からすももさんは変わらず、みんなにこんな感じで接してくれる。


麻酔前でも手を握ってくれて「大丈夫ですよ。起きたら“ちゃんと”終わってますから」と優しい声をかけてくれる。一部の人は意味のない行為や過剰とは言うが、そのすももさんの優しさに救われた人も多く、私もその中の1人だった。


すももさんは私の脱走の話を聞いても驚かずに


「そっかー、出ていくんだね。寂しくなるなぁ。遅かれ早かれ施設に移動とは聞いてたから、自分で行動できるならそれもいいかもね。でも、何処に行くとか寝泊まりとか考えてる?」


しまった…出ていくとは考えてたけど、そのから先の事を考えてなかった。しまったっという顔をしていたらすももさんが笑いながら


「やっぱりノープランなんだ!そんなことだろうと思ったよー。そうだ、だったら家に来る?正確には私の家じゃないんだけど」


そう言ってすももさんはスッと立ち上がって扉をあける。私を手招きして呼ぶ


「ちょっと来て。会って欲しい人がいるんだ」


そう言って保管庫から出る。その時に柚希のラベルが張ってある瓶も持ってきてしまったが、すももさんは何も言わなかった。


保管室から少し歩いて、隔離病棟まで来る。元々私のいてた部屋とはまた別の“鍵付き”の病棟である。


「ねぇ、すももさんここは?」


少し歩いて声をかけたらある部屋の前ですももさんが立ち止まる。その部屋のネームプレートには“夏目なつめ恒一こういち”と書いてある。私はハッとなり


「“夏目”ってすももさんの?」


「そう、私の親戚のいとこなんだ。年が離れてるけどお兄ちゃんみたいな存在かな?」


扉を“鍵”で開けると様々な医療機器が繋がっている30代ぐらいの男性だった。自分もつい、こないだまでこんな感じだったんだなぁと思うと心が苦しくなる。


体重が落ち、頬がこけている。手が微かに震えることがある

目は開いているが、焦点が合わない。


「すももさんこの人はどうした?」


痛々しくやつれていたので、たまらず私は聞いてしまった。


「恒一さんはお父さん側のいとこでイベントの製作会社に勤めてて、色々なイベントに参加させてもらっているうちに私も好きなアイドルが出来たりと昔はよく遊んでたんだ。」


そう言うと、すももさんは自分と私に椅子を出してくれる。


「自分もこの病院のに来た頃ぐらいからはお互い忙しくて会えてなかったんだ。でもね、まさかあんな形で再開するとは思ってなかったなぁ」


ーー数ヵ月前ーー


【30代男性、自宅で意識不明で倒れている所を家族が発見。尚、救急車で搬送中、意識は会話できるレベルまで回復。倒れていた寝室に薬物有り、薬物中毒の可能性あります。】


基本は麻酔科が救急で運ばれる患者と対面することは無いのだが、新都での交通事故と重なって人手が足りず、駆り出される事になった。


救急車から担架が下ろされる。意識は戻ったとはいえ、立てる状態ではないとのこと。すももは駆け寄り、患者の顔を見ると懐かしさと血の気が引いていくのがわかった。


「いちにい…なの?」


その呼び方に男性は身体をビクッとする。


「……すもも?」


「…うん。久しぶり」


お互いに気まずい空気が流れる


「そっか、ここで働いてたのか…最悪だな。こんなとこ、見せるつもりなかった」


それ以降は救急なので、話せなかったので詳しく聞こうとしてたのだが、運ばれてきた1時間後、夏目恒一は錯乱状態になり再び意識不明になる。恒一が再び目を覚ましたのは数日後のはなしだった。


~~ ~


私はその話を聞いて驚くしかなかった。普段のすももさんからは微塵も感じない苦痛の話だった。


「…そんな、そんなことって」


「私もまさかいち兄が星屑ほしくずの関係者になるとは思ってなかった。そう言えば、サエちゃんは星屑の名前の由来知ってる?」


「正式名称は違う名前だったんだけど、使用したらキラキラ星が見えて快楽物質が出るので皮肉で名付けられたみたい。一時の快楽で未来を失って最後は星になるだなんて嫌な名前よね」


そう言うと、すももはサエの持ってきた柚希の瓶を見る。


「柚希ちゃんが移転してベッドの下から出てきたときはビックリしちゃった。でも院長に解析してもらったけど星屑ではなかったから安心はしてる。だからもし、柚希ちゃんに会えたら何かはわからないけど、それを返してあげて欲しい」


「それに、私はいち兄が星屑の誘惑に負けたなんてまだ信じてないの。だって私が看護の試験を受けるって言ったときに“ちゃんとがんばっている人は報われるんだよ”って言ってくれた人が、入院して意識が戻ったときに、お見舞いに行ったら“俺が壊れてしまったのを誰かのせいにしたら、少しは楽になれるかな?”って言ったんだよ…」


そう言って、すももはうつ向きながらナース服にポタポタと涙を落とす。今までも気丈に振る舞っていたのだけど気持ちを初めて打ち明けたんだと思う。


「…すももさん」


「だからね私、絶対に何かあると思ってるんだ。だからこの間、“探偵”さんにお願いして身辺調査お願いしてるの。」


ぷっくりとした涙袋に、涙を貯めてたけどチカラ強くこっちをみて


「だから、連絡とか探偵さんとのやり取りをサエちゃんにお願いしたいの。その探偵さん結構マメな方で、逐一連絡くれるんだけど私、仕事柄あんまり返せてなくて。それで宿の変わりに恒一さんの家を使っていいから探偵さんと一緒に真相を突き止めて欲しいの。」


「別に敵討ちや復讐とかじゃないんだけど、私は真実が知りたいの。例え、残酷な結果でも私は知りたいの」


チカラ強い言葉が私の心を動かす。穏やかな性格でのんびりしてるって人は言うけど。私からしたら、すももさんは人一倍、真面目で正義感が強く、常に人の幸せを祈っているそんな人だった。


「わかったよ。すももさんのお願いなら、私も叶えてあげたい。お礼も兼ねて引き受けるよ。」


「あらあら、良くない相談事ですね。僕も混ぜてください。」


ビックリしてその声がする方に2人は振り向く。そこには少し白髪が目立ちようになってきた白衣を着た男性が。すももは思わず声が出る


「あっ…誠司せいじ院長。…聞かれちゃいました?」


この蔵原総合病院の院長で責任者。サエにも体調の回復をいの一番に親に連絡してくれたのは院長であるこの人だった。誰にでも親切、けど守るべきものは見失わない信念を持っているので働く医者、看護師からは信頼と親しみをこめて名字ではなく名前で呼ばれることが多い。


「バッチリ聞いちゃいましたね。すももさんと恒一さんの関係性は知ってるのと、休日も休まず何かをしてるのは薄々感じてました。けど、探偵まで雇って調べてるとは…」


すももは怒られると思って身体を縮めていたが、そんな姿を見た院長は


「そんなことでは怒らないですよ。けど、心配はしてます。すももさんはこの病院を支えるエースの1人なんですから」


誠司院長は優しくすももの肩に手を置く。すももの緊張が和らいだみたいでサエは少し安心した。元々、院長は数少ないサエの信頼できる大人の1人だった。


「さて、僕も作戦に参加させてもらいましょうかね。仲間外れは泣いちゃいますよ」


そう言ってパイプ椅子を持ってくる。院長がこんな所で油売っててもいいのかって思ったけど言わないことにした。


「さて、危険なことに首を突っ込もうとしてるのは、僕は容認出来ないです。けど、真相を探すのを止めたりはしません。でも、2人とも僕の娘みたいなものなので、僕にも逐一報告してください。そして決して1人で行動しないように」


意外ではなかったけど、やっぱり院長は私たちの気持ちを理解してくれる。


「それにサエさんもこのまま施設に送るのは僕も反対だったので、僕の元で暮らしてもらうかと考えてました。幸い、子供も独立してるんで部屋の空きはありますので。あ、基本は恒一さんのお家でもいいですけど、1ヶ月に1回は家で妻と一緒にご飯を食べましょう。そうすれば、施設の人も納得はするでしょう」


ちゃんとみんなが納得、困らないようにしてくれる。安心出来る存在だった。でも、気になることが…


「でも、誠司院長が“この話”に加わる理由を聞いていいですか?私の引き取りや、すももさんの安全を気にするのはわかりますが…」


院長は腕を組んでため息をつく


「新都での怪事件での怪我人、この“星屑”の蔓延など、ここ最近おかしなことが起きすぎているのは気になってたんです。怪事件が起きれば、違法な薬物に手を出したくなるのはわかりますが、あまりにも“流通が早すぎる”んです。一部の中毒者ならあり得ますが、夏目恒一さんのような一般人が、入手するには難しいはずなんです。なのにここ最近の患者が爆発的に増えてます。医者としてもこれは見過ごせない事態なんです。そもそも治療方法がまだ詳しくわかってないんです。」


院長としてもこの現状を打開したいという思いがあったのがわかった。もちろん疑ってなかったけれども。


「あ、もちろん。探偵の依頼料の請求書とサエさんの生活費は僕に請求してくださいね」


その提案に黙って聞いていた、すももが驚いた声を上げる


「そ、そ、そんなダメですよ。サエちゃんの生活費は良いとしても探偵さんの方は個人的なことなので…それに誠司院長のご負担には…」


院長は笑いながら


「僕を誰だと思ってるんですか?総合病院の院長してます!なんなら今から2人を養子に迎えても快適な生活を約束できるぐらい余裕です!」


院長はスッと立ち上がって2人の椅子の前に立って、スッと目線まで膝を屈めて真面目な顔で


「だから、2人は絶対に危ないことはしないで下さい。この件は僕に隠さないで下さいね」


2人は大きく頷く。本当にありがい。すると院長がニコッて笑って


「もちろん、恋愛の相談も聞きますけど、彼氏は僕が見定めます」


サエとすももはお互いに顔を見て笑って同時に


「「それは、遠慮しま~す」」


院長の「え~」って声が聞こえて和やかな雰囲気でその日は解散したのであった。


数日後、院長の計らいでサエの施設の件は白紙となり、

“院長の”家で生活するということで話が落ち着いた。あとはすももさんの休みに合わせて恒一さんの家に行く事になった。


すももが恒一の入院後、家族から換気と整頓を頼まれてたらしく家は綺麗に整えられていた。


ガチャ


2人は鍵を開けて家にはいる。家は2LDKと一人暮らしには広くて生活をするには十分すぎる家だった。元々恒一は家に仕事で家を空けることが多く、物もほとんど無かった。


「すももさん、恒一さんって趣味とか交遊関係は無かったんですか?」


「私も就職してから顔合わしてなかったから、わからないだよね」


仕事仲間や交遊関係や恋人などわかれば探しやすいのだけど、素人には今ある現状でわかることが少ない。するとすももさんが箱とパソコンを持ってきてくれてた。


「これがね、探偵さんが集めてくれた資料と連絡用で使ってるパソコンなんだ。パスワードとか無いから直ぐにログイン出来てメールも読めるよ。」


サエはフリーズした。仮にも世間から隔離された年端の行かない女の子が生活、資料の確認、探偵との連絡。初めてのことと触ったこと無いパソコンなんてわかるはずがなかった。それに気がついたすももは慌てて


「ごめん、ごめん。わからないこと、だらけだよね。そうだ!サエちゃんが慣れるまでここで私も住もうかな?だったらパン作る器具も持ってこようかなぁ。あ、おでんも好きだから土鍋も持ってこよーっと。そうだサエちゃんはおでんの具って何が好き?私はねー、餅巾着なんだー!あれをお腹いっぱい食べたい。そうだ!だったら今日の晩御飯、おでんでいいよね?」


すももさんと住むと言う話が広がって、今日の晩御飯が決定した。すももさんの好きな餅巾着は話でしか聞いたこと無いのでとても楽しみ。でもおでんってたくさんの種類入れるじゃなかったかな?すももさんは、もう買い物の支度を始めている。餅巾着も食べたいけど、ほっといたら餅巾着鍋になりそうなので阻止しなきゃ


私としては新しい生活は初めてのことで不安が多かったけど、すももさんが居てくれることの安心感は嬉しかったし、この時のすももさんのおでんは最高に美味しかった。今でもあの時の餅巾着の味が忘れること無いぐらい記憶に残っている。




もともと、登場する予定はなかった人物ですが、星屑(ほしくず)の事ってこうですよね?って考えてくれた人が居て、ナイスアイデアと思ってその人に星屑を説明をする登場人物にしていいですか?って確認したら、OKもらったので説明をしてもらう為に登場してもらいました。


詳細はまだ決めて無かったので、そのまま説明文を使用して本編に使わせて頂きました。アイデアを頂いた事を感謝してます。


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