クーリングオフはできますか
投稿できてませんでした。
時間がずれてしまいましたが、ぜひよろしくお願いします。
高校生になっても変わらないことがある。
授業中はすやすやタイムということだ。テスト?そんなもん一夜漬けだ!
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
やっと昼休み!
……あ、今日委員会だからあそこで食べなきゃじゃん。一瞬で気分が最底辺まで落ち込んでしまったよ。
「あ、ケララーン!委員会行こうぜ」
「昼も委員会?」「頑張れー」「教室でコール&レスポンス考えてみる?」「いいじゃん楽しそう」
どいつもこいつも勝手に盛り上がりやがってー、こっちの気持ちも考えてくれよな。
「ねぇ、家来さ、いくら委員会一緒とは言え1日で百瀬さんと仲良くなるとかなんなのよ!」
「やなっちじゃん、どしたのー?ケラランにあたしを取られてしっとしたの?」
きたきたこの展開。わかるよ、俺が一番不思議なんだか……へ?
「そうよ!私てっきり百瀬さんが体育委員になるとー思って立候補しちゃったじゃない!」
知らねーよ。変わっていいなら変わりたいがな!あ、やっぱ体育委員は無理だ、ごめん。
やっぱり百瀬って人気あるんだなー。
「委員会打ち合わせとかしないんだから仕方ないっしょ」
「で、でも、せっかく高校一緒だし、ずっとそばにいれるかもってうれしくなっちゃって」
「なら、もうすぐ部活見学とかはじまるし、一緒に回ろうよ!」
「本当?」
「うん!ほんと」
あれー?なんかこの空気感俺知ってる。
先輩たちと同じにおいがするんだけど、二人ってそうなの?
「んじゃ、先輩待たせたら悪いし行こっか」
「家来くん、八つ当たりしてごめんなさい」
「気にしてないよ、柳さん」
そして、委員会へ向かう途中、俺はまたしても明るいカミングアウトを受けた。
「あんねー、ケラランは大丈夫だから言うけど、あたしとやなっち、付き合ってんの」
「あーそうなんだ」
「あの子大人しいっしょ?だから学校では隠してて、親友ってことにしてるんだ。
知ってるのも数人しかいないんよね」
なぜそんな重要そうなことを俺に言う。
「いつか放送とかで事故るかも知んないし、ケララン信用できるし」
まだそこまで関係築けてないだろ。ほぼ初対面のままだろ。
「そん時はフォローよろしくってことで、以上ちゃーちゃんのカミングアウトでした!」
同級生から迷惑な告白を受けたときの対処法が知りたいです。




