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同じ世界観のものたち

君を描いて、七等星 ~殺し屋少女が高校生天才画家の護衛をする話~

作者:讀茸
 高校生にして世界最高峰の画家である北神望人。彼の描く絵は精巧すぎるが故に、見る者を狂わせてしまう悪魔の絵でもあった。北神が描いた絵を見た者は、精神や身体に何かしらの異常を抱えてしまう。ある者は発狂し、ある者は植物状態になり、ある者は記憶喪失に陥る。描く絵の危険性故に、北神は抹殺対象として刺客に命を狙われることとなる。命を狙われる日々の中、北神の前には一人の少女が現れる。「私は七鉈綺羅。今日から君の護衛だから。よろしく」。自らの護衛を名乗る殺し屋の少女と共に、北神は命を狙われる日々を過ごす。それは眩い一番星ではなく、煌めく流れ星でもなく、肉眼では見えない七等星。誰にも見つけてもらえなかった一人の少女が、一人の少年に見つけてもらうまでの物語だ。
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