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失恋勇者の悲しい旅路  作者: 大和奏時
自由の女神

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永遠の誓い

Looted Honesty Goes Away... by Souji Yamato

 高校生こうこうせい女子じょし町屋まちや自由じゆう(18さい)は、エルフむら長老ちょうろうを『おとこ』にしました。



 そのあさまでの時間じかんを、自由と長老は、ぱだかごします。

 当然とうぜんながら、長老は、自由をはらませようと、ひたすらスケベ全開ぜんかいです。



 翌朝よくあさ、自由は、特技とくぎで、二人ふたり自身じしんと長老)ぶん食事しょくじ用意よういしています。

 長老は、自由が、伝統でんとうの『はだかエプロン』で、食事を特技で生産せいさんする様子ようすを、うれしそうにながめていました。


 自由は、二人での食事のあいだも、献身けんしんてきに裸エプロンです。

 長老が、自由に感謝かんしゃします。


なにから何まで、本当ほんとうに、れいうのじゃ」

「こちらこそ♡」


 自由が、うるんだひとみで、そうこたえました。じつは、自由は、恋愛れんあい耐性たいせい皆無かいむだったのです。そのため、自由は、はじめての生殖セックスで、こころも、とことんまでちてしまい‥‥長老を、溺愛できあいしています。

 そこで、長老が、調子ちょうしります。


「どうじゃ、もしも、わしがセシルと結婚けっこんできたら、儂の愛人あいじんにならんかのう?」

「うれしいです♡」


「‥‥いや、冗談じょうだんじゃ。儂は、こいよりもあいきる。儂と結婚してくれ!」

「はい‥‥♡」


 自由は、しあわせそうに、感涙かんるいしています。

 けれども、これって‥‥何から何まで、長老にとって、都合つごうすぎます。



 くして、自由と長老エルダンは、夫婦ふうふ生活せいかつはじめました。

 おまけに、八日ようかには、自由の妊娠にんしん判明はんめいします。


 そこで、自由の『おなか』を、くわしく鑑定かんていすると、ハーフエルフの女子で、先天せんてんせい勇者ゆうしゃです。無論むろんてんこえこと、女神めがみリンカは、おおよろこびしました。

 自由の『お腹』にてながら、長老エルダンが言います。


「この子は、未来みらい永劫えいごう処女しょじょまもるように、そだてるのじゃ」

「いまから、何を、言ってるの?」


「この子のころ文句もんくは『おとうさんのよめさんになる』じゃ」

「あはは‥‥」


 二人とも、幸せそうにしています。

 やがて、天の声がげます。


『自由、ありがとう‥‥わたしのねがいをかなえてくれて』

「わたしのほうこそ、召喚しょうかんしてくれて、ありがとう‥‥わたし、幸せだよ♡」


『お腹のあかちゃんが、幸せな子供こどもに、育つといですね』

大丈夫だいじょうぶ、わたしが、特技を駆使くしして、そうするから」


『そうですね、あなたの特技は、チートきゅうらしいですから』

「もちろん」


 天の声と自由は、たのしそうです。

 自由と長老エルダン、女神リンカは、幸せの絶頂ぜっちょうむかえていました。



 そして、よるとなり、自由とエルダンは、二人きりで、っています。

 自由が、エルダンに言います。


「わたし、特技を駆使して、あなたをわかがえらせてみせる。

 わたしよりも、なが生きしてね♡」


「儂らは、いつまでも、二人で、幸せに生きるのじゃ。

 これが、儂らの『永遠とわちかい』なのじゃ!」


 本当に、二人とも、幸せそうに、寄り添っていました。

 ほどなくして、二人は、愛をわすために、寝室しんしつへとかいます。



 こうして、町屋自由と長老エルダンは、結婚したことで、幸せをつかみました。

Looted Honesty Goes Away... by Souji Yamato

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― 新着の感想 ―
町田自由さん。 長老も本当に良かったですねw 一瞬セシルの話していたのでそっちかーとなりましたがw
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