誰かの洞窟
Looted Honesty Goes Away... by Souji Yamato
戦士の自由(ポッチャリ眼鏡女子)は、世界マトリールに出現しました。
ここは、何処かの洞窟で、安全エリアです。
天の声(女神リンカ)が、告げます。
『本当は、わたしが設定した安全エリアに、あなたを案内したいけど‥‥わたしは、低級神だから、出来ないの。
それで、ここは、他の誰かが、設定した場所で‥‥』
「どうでも良いわよ。
そんな事よりも、お金と装備は?」
『あの、わたしの収入は、リンカ村の人たちが、年に一度、祠に御供えしてくれる【新巻鮭】が一匹だけだから‥‥準備できません』
「そうなんだ‥‥無理ゲー来たわね」
『ごめんなさい!』
「仕方ないわね‥‥だけど、あそこに在る、宝箱みたいなのは?」
『あれは‥‥他の神が創った【無限宝箱】ですね』
「開けても良い?」
『罠は、無いと思いますけど‥‥他の人のための物だと思います』
自由は、天の声の指摘を無視して、無限宝箱を開けました。
そこには、装備『鋼の剣、木の盾、革の鎧、外套』と、アイテム『水筒、保存食×20、回復薬×12、毒消し×3、短剣‥‥火打石』があります。
早速、自由は、武器と防具を装備して、アイテムを、自身の保管領域に収納しました。間を置いて、天の声が言います。
『準備が、整ったようですね。
それでは、近くの街に向かい‥‥子作りパートナーを探しましょう!』
「またも、無理ゲー来た! わたし、地味に処女なんだけど‥‥
そう言えば、さっきのアイテムの中に‥‥鏡が無いかな?
‥‥あった、小さいけど。
じゃあ、自分の表情を、コントロールして‥‥」
『いったい、なにを‥‥?』
「美顔術‥‥これから、スキルを上げるからね!」
自由は、小さな鏡を見ながら、次々と、表情を変えて行きました。
程無くして、メッセージが表示されます。
{スキル『自己エステ(顔)』を習得しました}
『す、すごいです!』
「まだまだよ、次は、自己トレするわよ」
さらに、自由は、腕立て伏せ、腹筋運動、スクワットを行いました。
しばらくすると、またも、メッセージ表示です。
{スキル『自己エステ(体型)』を習得しました}
『ど、どうなってるんですか!』
「そうだ、次は、視力の改善ね」
そう言って、自由は、眼鏡を外して、近くや遠くを見渡して行きます。結果、今度は、スキル『視力向上』を習得しました。
ここで、自由に、疑問が湧きます。
「スキルを上げるスキルって、あるかな?」
自由が、色々と試してみると、スキル(技能)『視力向上』が、エキスパート(特技)『視力向上』に変化しました。
どうやら、スキル上達のコツを含む能力が、エキスパートみたいです
自由は、この洞窟で、エキスパートの数々を、習得して修練します。
この五日だけでも、エキスパート『美容訓練』『自修戦闘』『戦術』『自修性交』『名器』『特技生成』他を習得して、修練を重ねました。
気付けば、自由の容姿が、極上美女(Hカップ美乳)に変わっていました。
無論、眼鏡などは、とっくの昔に不要です。
こうして、町屋自由は、無敵の美女に、変わって行きました。
Looted Honesty Goes Away... by Souji Yamato




