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第十話 死神と人 ~魔王と悪魔は空気を読んで外出中
人間界、颯天の家にて。Part2
「いいですか!!人間界にはやっていいこととダメなことがある、という言霊があります!!これはダメに入るのですよ!?なのに颯天くんときたら何ですかこれは!?」
バンバン、とミアが颯天の部屋から出てきた本を叩く。
「まぁまぁ。許してよ、ミアちゃん。」
「ミアちゃんと呼ばないでください!!」
バシーンと床を叩く。するとその直後。
バキバキバキィ!!!!
「…え?うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………」
「…ふぇ?いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………」
床が抜け、なぜか穴に落ちていった。
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「いたたたた…。ミアちゃん力強すぎ…。ってミアちゃん?どこいるの?」
颯天が砂だらけになりながらも、一緒に落ちてきたはずの、ミアの姿を探す。
「ミアちゃーん!」
返事はない。
「ミア…ちゃん?どこにいるんだ…?」
その後、しばらくミアを探した颯天であったが、姿を見つける事は出来なかった…。
続く
第十話を読んでいただき、ありがとうございます。
どうでしょう?
さらりと読めたですか?
それとも短すぎて、さらりと読むしかなかったのでは?
しばらく後5日位はこんな感じで行く予定です。
時間が無いときにさらっと読む、そのスタイルで読んで下さい。




