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Lesson19 話せない
地獄の特訓、上等!!
なんて、めずらしく強気になった私。
――でも、新たなる超えなければならない存在に気づいてしまった。
それは、
――母親。
母は、当然普通科に行くと思っているだろう。
実は、魔法専科は、授業料が普通科より高くなる。
奨学金がもらえるほど、成績はよくない。
となると、資金面は親に頼るしかない。
――いつ、話したらいいんだろう。
反対されるに決まってる。
どう言えば納得してもらえるの?
答えがでないまま、日にちだけが過ぎていった。
結局、まだ何も言えていない。
……でも、その時は、すぐそこまで来ていた。




