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自覚※国分寺視点
家に帰って一先ず俺はリビングのソファに寝っ転がった。
…流李を知る度に愛おしく思えてくる。
学校に居る時は初花は楽しい黄色やオレンジ色に染まっていて、俺と居る時はピンク色に染まる。
今日俺の見合い相手じゃないんじゃないかと言われて、初花がちょっと悲しい青色に染まった時は抱きしめたくなった。
その前に流李は何でもない顔をしながらいつも通りお手洗いに言って、顔を洗って戻って仕切り直しして戻ってきたを見て、この娘を守りたいなぁと思った。
だから少し大きめの声でデート中と言ったり、見せ付けるように肩を抱いてジムを出ようとした。
更衣室から出てきた流李の初花がまた全部ピンク色に戻っていて、俺の事意識してくれてる事に、嬉しさを感じた。
レストランで料理を待ってる最中、遊園地に行く約束を取り付けた。
そこで俺は真剣に交際しようと告げるつもりだ。
正真正銘恋人になって、流李の守れる壁になりたい。
俺の為に花を咲かせて欲しいと伝えたい。
俺はクソデカい感情を吐き出す様に大きく溜息を吐いて、晩ご飯の用意に取り掛かった。




