接触
全話大幅改定しました!
ブックマークしてくださった方が10人になりましたありがとうございます!
あと30分で例の場所に着くという時。
「ニミッツ偵察隊から『空飛ぶ艦艇群を発見。戦列艦型が8隻、空母型が6隻。指示を求める』だそうです。総統どうしますか?」
「敵対行動が無い限り。何もしなくていい」
「了解しました」
妖精は再び艦載機と交信し指示を伝える。
空飛ぶ船が有るなら戦艦とかもとばせれるかな?
「対潜レーダーに艦あり!方位160距離5000!」
「第二種戦闘配備!哨戒機を該当の海域に飛ばせ!」
指示を飛ばすとバタバタと妖精達が走り去って行く。それにしても対水上レーダーじゃなくて対潜レーダーなんだ?もし潜水艦だったら他にも渡り人が居るってことだから…
「注水音確認!敵は潜水艦と断定!」
「対潜戦闘よーい」
「魚雷音聴知!方位150距離4600計六本!」
「むらさめ、はるさめはデコイを射出。こんごう、きりしまは迎撃準備」
一番嫌な予想が当たった。この世界に地球の兵器を操れる者が自分以外にも居るという予想が。
「て、敵潜水艦ロスト!」
「よく探せ!何が何でも近づかせるな!」
「了解!」
「魚雷接触まであと40秒、距離4000」
「最大戦速、進路30、おもーかーじ」
「魚雷1番、2番、デコイに接触!続いて4番、5番、撃破!全弾命中コースから外れました!」
レーダーとにらめっこをしていた妖精が報告すると歓声に包まれた。まだ気を抜けない。
「魚雷発射予測地点にシースパロー発射」
「すごい緊張感だったね。かっこ良かったよ」
「かっこよかったぞ。俺も指揮してみたいな」
「私たちを守ってくれてありがとう」
「あはは」
それぞれが感想を言って来たすこし恥ずかしい。
「シースパロー不発!敵は逃げたようです」
「引き続き水上、海中の索敵を怠るなよ。戦闘配備解除。第三戦速、進路340とりーかーじ」
***
その後は特に何もなく例の場所に着いた。
「さて山本さんとリーダー妖精さん2日ほど居なくなるからその間よろしく」
「任せとき」
「任されました」
二人に任せとけば大丈夫だ。アイテムボックスから高機動車を出して乗る。みんな乗ったのを確認してアクセルをベタぶみする。速度が上がり最高速度の時速125kmに到達する。後ろで琴羽達がグロッキーになっているが御構い無しに車を走らせる。10分しない内にレアシスの門が見えてきたから速度をおとす。お金を払って街に入る。もう自分たちが渡り人とばれてるはずなのでそのままギルドまで走らせる。ギルドに着いて優斗はすぐに車から降りて道端でリバースした。車に弱いのかな?
「雪彦もう車運転しないで」
「お、俺からも頼む」
「私も」
「なんでだ?楽しかったろ」
「「「全然!」」」
「そうか次から優斗に任せるわ。とりあえず報酬もらいに行くぞ」
やはり俺たちは目立つらしく凄い見られる。体に穴が空くんじゃないかってぐらい。
「この前の緊急クエストの報酬もらいに来たんだけど」
「分かりました。カードを見せてください」
優斗と夕のカードを見せると受付嬢の顔が青ざめた。
「あ、貴方達はパーティトリシューラで間違えありませんか?」
「そうだけどなんで?」
「貴方達に領主様から招集命令が出ています。今すぐ街の中央にある館に行ってください」
***
「でけぇー」
「さすが領主の家だね」
「俺なにされるのかな。ははは」
「がんばれ雪彦」
領主館の前に居る。さすがに車で行く訳にはいかないから歩いて来た。途中オークの焼き肉を買った。地味においしかった。
「あのー領主様に呼ばれたパーティートリシューラなんですが」
「ん?ああ全員のギルドカード見せてもらっていいか?」
髭を生やしたイケメンに分類されるであろうおっさんに全員のカードを見せた。
「確かにトリシューラだな。俺に着いて来てくれ」
おっさんに着いて行き中に入って行く。壁のせいで外からは分からなかったが庭がもの凄く奇麗だった。洋式の庭で噴水とか池があって池にはカモみたいなのが泳いでいた。館の中は一流ホテルのようで丁寧にレッドカーペットが敷いてあった。そうこうしてる内に身長の二倍以上ある門の様な扉に着いていた。
「あの礼儀とか作法知らないんですが大丈夫ですか?」
「大丈夫だ。うちの領主様はそんな器の小さな男じゃないからな。それじゃあ行くぞ」
ノックをしてから扉を開け部屋に入った。部屋の中にはこれまたイケメンに分類されるであろうおっさんが椅子に座っていた。周りに警戒度MAXの兵を置いて。
「よく来た。私の名はレアシス・ルフトル。この街を治めている者だ」
「私はトリシューラ、リーダー雪彦です」
「同じくトリシューラ、メンバー優斗」
「同じくトリシューラ、メンバー琴羽です」
「同じくトリシューラ、メンバー夕です」
この街の名前おっさんの名字だったんだ。
「本日はどのような御用でしょうか」
「堅苦しいのは止めにして普通にしゃべってくれ」
「分かりました。なぜ俺たちをよんだのですか」
「それはなこの前の礼を言いたくて呼んだんだ。この街を守ってくれてありがとう」
ルフトルさんはそう言うと頭を下げた。
「ルフトルさん頭を上げてください。この街がなくなると俺たちも困りますし」
「そうか、そう言ってもらうと助かる」
あれ?前にもこんなこと有った様な。
「この街守ってくれた礼としてこの三つを受け取ってくれ」
ルフトルさんが指をならすとメイドが出て来てテーブルの上に金塊と本と可愛いメイドが座った。
「「「「えええええ!?」」」」
戦闘シーン書くの難しい




