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ラブサーフィン  始の章  作者: エムト
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サーリ

サーリ




ディオとメラは、サーリのマンションに来ていた。


『サーリ、彼女のマリは、どうだ、強くなったか。』


『ええ、逃げる技だけは、完璧です。』


『試してみれば、ディオ。』


『そうだな、メラ。試していいか、サーリ。お前の了解を、まず得ないとな。

本気ではやらないから、心配するな。試しだ。』


『ええ、だったらいいです。いいか、マリ。』

と、横にいるマリに言った。


『OKよ。』


ディオは、サーリから両刃の剣をもらい、マリに剣先を向けて、静かに立っていた。

そして、目を、ディオが、横に向けた時、剣がマリの心臓に向かって、走った。

その剣先が、突き刺さる瞬間に、マリの体が消え、サーリの後ろに姿を現した。


『良くやったな、OKだ。十分だ。これで、どんな相手でも、逃げることだけはできるな。

それで、目的の奴の心は、取ってきたか?』


『はい、ワンが持っています。さすが、ディオ様のワンですね。すごいです。』




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