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後任のティン社長
後任のティン社長
家に入ったふたりは、食事をしながら、ティンの話をしていた。
「ジェイ、当分の間、社長代理で、ティンに出社する事にするわ。」
「そうだな、外部の人間で、ティンに出入りしているものかもしれないな。
じゃ、アイに頼むよ。
それで、後の社長は、僕の考えでいいかな。」
「ええ、それは、それしかないわね。でも、彼らに、できるかしら。」
「だいじょうぶだよ。
まずは、半年だ、トライアングルのタシの下で、
そして、ユシタのペンと共に、三ヶ月、やってもらう。
これで、僕たちの行きたい場所が、わかるはずだ。」
それから、サトルとアミの出番という事だ。このふたり以外には、任せられない。
僕たちの秘密を知っているのは、このふたりだけだからね。
サトルとアミの前では、ぼくらの力を出してもいいから、やりやすい。
でも、心を読むちからだけは、秘密だ。
それに、アミは、君の妹だから大事にしよう。
サトルとアミは、君より合ってるかもしれない。それと、ふたりとも頭がいい。
サトルが社長で、アミは、秘書という事で決まりだ。
「随分ね、アミがわたしよりいいってこと?」
「いや、ぼくが感じた限りでは、ぼくとアイぐらいに、あのカップルも、いいかなって話さ。」




