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ラブサーフィン  始の章  作者: エムト
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ティン3

ティン3




「わかりました。会長。」

ユータは、辞める覚悟を決めたのだった。


「では、これに、サインしてくれ。」

1枚の紙を、ジェイは、ユータの前に差し出した。辞表願いであった。


ユータは、驚きもせず、この成り行きを、受け入れ、

「残念です。会長。」

と言って、サインをし、ジェイに手渡した。


「わかってくれて、ありがとう、ユータくん。

これは、きみの才能を否定するものじゃない。

君には、ずば抜けた才能があるのは、わかっているから、わたしも、残念だ。


わたしが出した覚悟という紙を、君が、ただ、足で踏んでしまったというだけのことだ。

この意味が、どんなに重要なことか、君は、理解できなかった。


僕の描いてる絵と、君の絵が違っていたということ。


きみの能力は、わかっている、必ず、この業界で、名を残せる。

君と合う会社で、力を磨いてくれ。

そして、人として、一皮むけた君とまた、会おう。


」

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