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腕相撲
腕相撲
「では、わたしが、これからのことを、話します。」
と、ジェイが、話した。
「会長の件は、エミが言った通りです。
エミと会って、わたしは、女性に対する考え方を、変えました。
エミは、あなた方も、驚くと思いますが、ちからが強い。ビックリしますよ。
それで、力自慢の女性、男性を問わず、名乗り出てください。
アトラクションとして、急ですが、腕相撲をやってもらいます。
彼女に勝った人全員に、特別に、ボーナス一年分を、差し上げます。
役職の方でもいいです。挙手して下さい。」
この申し出に、みんな、初めは微妙な心境であったが、ボーナス一年分の言葉に、
心が動き、かなりの人数が応援してきた。
「おお、かなりの人がきたね。これは、面白い。エミ、用意はいいか。」
「いいわよ。いつでも。舐められたものね。」
『アイ、カッとなるなよ。それと、静かに勝てよ。』
『ジェイ、わかってる。アトラクションよ。ばれたら大変だから。』
そして、会場内は、騒がしくなってきていた。
腕相撲の場所を、会場の真ん前に位置して、賑わいが増した。
「では、これより、エミ会長、始めますが、相手の人数かなりいますが、
休みなしで、本当に良いんですか。」
「いいです。気にしないで。」
「わかりました。
では、これより、エミ会長との、腕相撲一本勝負を始めます。」




