↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ラブサーフィン  始の章  作者: エムト
PR
18/119

シーン1

シーン1




二日目の夜


シーン1の現実が始まった。


「そろそろ来たか。分身で、十分だろう。」


ディオはそう言って、長い髪の毛を一本抜き、指で毛先を持って、回し始め、毛根がちょっと光ったところで、その髪の毛を、細い針のように、壁に向かって、投げ放った。


それが、壁に着く前に、その壁の前で、髪の毛が変化し、もうひとりのディオが現れた。

「おお、懐かしいな、1(ワン)、外に三匹来てる。頼むぞ。これも持っていけ。」

と言って、盾を渡した。


そして、すぐに、外へと、分身は出て行った。


サーリは、感動したようで、

「あゝ、凄いですね!」

「初めて見ました。聞いてはいましたが、この分身は、分心ですか。」


「いいや、まだ、それはやっていない。まだやる時ではない。」


そして、三人は、スクリーンの方を見て、外の推移を見ることとした。


外に出たワンは、弾がこちらに、向かっているのを感じた。

これをよけたところ、すぐ目の前に、敵の一人があらわれ、ワンの首を摑み、銃を腹に突きつけて、発射した。しかし、ワンの身体は、そこにはなかった。


敵は、首を掴んでいた自分の手が折れている事も気付いていなかった。

ワンの身体は、180度、横に回転し、敵の手もいっしょに回転し、折れてしまったのだ。

この一人目の敵は、ワンの顔が、逆さまになっていることを気付くまえに、もう息絶えていた。


ワンは、背から抜いた剣を、敵の心の臓に、突き刺していたのだ。


『こいつの技は、飛びです。500M・・・』

と、ワンは、技等の情報を、ディオに伝えた。


そして、あと一人の敵が迫っていた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。