武器
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武器
翌日。
「サーリ、こちらの世界の携帯武器を、全部、見せてくれ。」
ディオは言った。
サーリが、真ん中のスクリーンを上げると、中に、大量の武器が現れた。
三人は、中に入っていき、大量の武器の前に立った。
サーリが、ひとつずつ、武器の説明をしていった。
そしてディオは、全部の説明を聞いた後、言った。
「サーリ、全部使ってみてくれ。」
「わかりました。」
奥の壁が、奥に広がっていき、奥に大きな空洞が、出来上がった。
そして、サーリは、大量の武器のところに立ち、その中から、ひとつの武器を持ち、奥に向かって、発射した。
ディオとメラは、その発射された弾の、軌跡、速さ、当たった時の衝撃の具合、強さ、範囲を確認した。
全部の武器を、そのようにして、確認していった。
バズーカ等の破壊力がある、長距離の射程のものの試射になった時、奥の壁が、奥に奥に広がっていった。
そして、大きなドームとなり、試射が始まった。
破壊された壁は、最初からではあるが、試射が終わるたびに、元の壁へと再生されていた。
このドームの中は、すごい爆発音が、響きっぱなしであった。
しかし、この三人は、この音には、ほとんど気にしていない風であった。
飛び散る欠片等を、サーリだけは、全身が隠れる長い透明の盾を持って防いでいた。
ディオとメラは、その盾に興味を持ったようだった。
「その盾は、良さそうだな。」
ディオが言った、。
「そうなんです。かなりな防御が可能で、携帯するのも、楽なんです。
防御は、ここにある武器には、完全に対応できます。
携帯するには、丸まって、棒状になりますから、ディオさんの剣と一緒に、背に収められますよ。
これは、かなり使えますよ。
われわれを、ここに連れてきてくれた者から、貰ったんです。
あと二つあります。ディオとメラさんに渡してくれと言われてました。
あの者たちは、闘いでは、我々に、敵いませんが、防御用のものは、使えますね。」
「その盾は、使わせてもらおう。
この世界の武器は、だいたい見切った。
それで、ここには、もう用にはないから、潰すための策は用意はできてるか。」
「昨日、寝ないで、スクリーンを見てもらいましたが、その中のシーン1の通りです。」




