シロへの追悼36
スキルで移動させることが出来るのがわかり俺はさっき容態を聞いた看護師の人に怪我を移動させてくれる人を俺は探すよう頼んだ
だが帰ってきた看護師さんの表情は優れなかった
それを見た総神官長さんは看護師さんに向かって話し始めた
「結果は……その表情からして駄目でしたかで理由はもしかしてですがシロ君ですか?」
俺はその事に驚き総神官長さんにその理由を聞いた
「それはどうしてですか?リュージュさんと俺と何の関係があるんですか?」
俺が総神官長さんに詰め寄ると両手を上げて俺から逃げるように態勢を後ろにやりながら答えた
「シロ君、君は邪神を倒すための最後の希望なんだそれを殺しかけたから皆出れないでいるんだよ同郷の龍人族の人達もね…」
同郷出身なんだろこの扱いはなんだ結局皆自分のことしか考えてないじゃないか全部人任せ自分たちは安全なところから闘えと言ってくるだけそんな奴等が何を言ってるんだ
俺はそんなことを考えながら総神官長に疑問を口にした
「でも俺を倒したんだからリュージュさんの方が強いわけじゃないですかそれがどうしてこんな扱いなんですか……」
俺は少々怒気を含みながら俺は言ったが総神官長さんほ気にした様子などなく言った
「それは転生者じゃないと邪神にトドメが刺せないからです私達人間族は全員転生者ですが治癒のスキルしか持っていません、ですが獣人たちは違います獣人の人達のスキルは強力で転生者となるとチート級やSSSランク級ともゆわれていますからねそんな人を殺しかけたのですそうなるのはわかっていることです」
俺は爪が食い込むほど拳を握りしめてたそれほど悔しい悲しいそして憎い俺はそう思っていると総神官長さんは柔らかい声でですがと続けた
「……ですがあなたが一言言えば何とかなるかも知れませんよ」
とそういった俺はそれを聞いた瞬間俺は闘技場へと走り出していた




