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シロへの追悼35
そういった後さっき俺に邪魔だと言った神官さんが俺に向かって叫んだ
「ふざけている場合か!そんなこと出来るわけないだろ!邪魔だ失せろ!」
それを聞いた俺を連れてきた神官さんは必死な表情で怒鳴るように言った
「それに賭けましょう!」
それを聞いた俺に邪魔だと言った神官さん驚いた顔をした後言った
「正気ですか総神官長!!」
すると神官さんはまたも怒鳴るように言った
「このままでは確実に彼女は死んでしまうそうなったら元も子もないでしょう!!!」
反論していた神官さんは押し黙り俺を連れてきた神官さんは続けるように言った
「シロ君、君だけに傷を移動させることしか出来ないのでなければそこの傷を他の人に移動させなせい、さっきのでシロ君、君は血を失いすぎている、その状態で傷を移動させれば確実に死んで命を賭けた彼女の頑張りを無駄にしてしまうだから出来るなら、人に移動させてくれ」
俺は頷き押し黙っている神官さんに言った
「貴方に傷を1個移動させますそれを自分で直してください」
そういって俺はスキルを使った
「脱兎の如し」
そして神官さんに傷を1個移動させることが出来た




