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シロへの追悼34
医務室へ向かうと人でごった返していた
入り口に立っていると後ろから突き飛ばされた
「邪魔だ!」
そうゆうと中へと入っていった
俺は呆然としていたが俺は近くにいた看護師を捕まえてリュージュさんの容態を聞いた
「リュージュさんの容態は余りよくないわ、今は総神官長が命を取り留めさせて止血薬を投入するところだけど………このまま行けば確実に死んでしまうわ」
看護師さんは表情を暗くして言った
それを聞いた俺はリュージュさんの方へ向かった
リュージュさんはすぐに見つかったが横たわるベッドには何故まだ生きてられるのかをシーツ全体が真っ赤に染まっていた
リュージュさんに俺はかけよったその傷は何かに中から切り刻まれたように皮膚が裂けていた
そこには両手をリュージュさんに当てて必死の表情で力を入れている俺を連れてきた神官さんがいた
「やぁシロ君君がいると少し邪魔なんだけどなにしに来てのかな」
神官さんは俺に向かって圧をかけてきたが俺は気にせず神官さんに言った
「この傷を自分に分散させにました」
俺は真剣な表情で言った




