第10話 すぐに確認できない
私は愛知県某所の賃貸アパートに住んでいる。
月々の電気料金の支払は、データ不正そして過大徴収で
問題になっているあの会社だ。
私は国営から民営になって良くなった会社を知らない。
国に守られていて、せいぜい現状維持がいいところだ。
私が電気料金を払っているこの会社は、現状維持すら
できていない。
サービスの劣化どころか、利用者に不便を強いている事に
5年経っても気付かない。
国の保護がなければとっくに潰れている会社だと思う。
この会社、利用料金をすぐに確認できない。
5年前。自社利益優先でレスペーパーを理由に紙の利用書を
有料化した。
月100円。料金を確認するだけなのに年1200円は高い。
殆どの人がWEB確認に移行した。私もその一人だ。
そして、このWEB確認が非常に使いづらい。
セキュリティを理由に二重の認証がある。
最後の認証はSMSで送られてくるコードを入れないと
いけない。
SMSはMVNO契約なら有料で受信の度にお金がかかる。
利用料金の確認だけしたいのに、毎回クレジットカード
並みの認証をしないといけない。
電気会社の利用料金なのに電気を使わないと確認できない。
更に怒りを注ぐのが、料金確定のお知らせメールだ。
毎月ご丁寧に料金が決まるとメールが届く。
メールを見ても利用料金はわからず料金明細確認のリンクが
貼られているだけ。
私はお知らせメールが来る度に、このメールで利用料金が
わかればいいのにと思う。
詳しい情報を知りたいときだけログインして確認する様に
すれば使う電気を減らせるのに。
不効率の極みだ。
対策として私はクレジットカード会社から送られてくる
ご利用メールで料金を確認するようになりました。
クレジットカード会社からのメールには利用金額が書かれて
おり、WEBログインしなくても良いから。
WEBのポイントサービス等は賃貸アパートで従量制でしか
契約できないので、利用したくても対象外。
利用料金なんて早く確認しても安くなるわけではない。
多少確認が遅くても問題無し。
利用者に不便を強い、不正や計算ミスで過大徴収をする。
国の保護があるとここまでぬるま湯でふざけた経営ができるのか。
インフラ事業だけにこんな会社でも利用しないといけない...。
情けない。




