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3話 コタツ 下

 どっこらセックス(性別的な意味で)。

 俺は喧騒始まり出す教室に着くと自分の席へ真っ直ぐに座る。


「ふー」

 息を吐きつつ俺を見咎めて笑顔で近寄ってくるクラスメイト(男)共。

「よお(おはよ)!」

 声を一応掛けると、そいつは侮蔑ではなく呆れとこの後起こるであろう状況を先読みしているので有ろう笑いで話しかけてくる。

「朝見たぞ! お前、よく怖くないな」

 回りの男共は興味津々とイケメン糞野郎事キンタに蹴り入れたことに称賛を込めて頷いている。

「はっ、怖いも糞もねぇーよ。あいつのファンクラブや他の女子共が俺とあいつの関係性と蹴った理由を知らないなら首を突っ込むことはできない。てか、させんよ。」

 憮然と良い放ち彼の女共を嘲笑い俺は目の前の男事、共にあの輝く世界をかけた(中学時代キンタのモテタ一面を現在は仏の悟り並みに見てられる)友人で極道を親に持つ瀬戸内 雄一郎に良い笑いかける。


 そんな雄一郎は俺に体して鼻で笑った後、皮肉気に又同情を込めるように「ご苦労なこった」と笑っている。

 俺も皮肉を込めて「まぁな」とため息を吐く。


 雄一郎の耳は先程からピクピクと動いていたが唐突に後ろを軽く見て、俺の前から離れ後ろに回り込む。


 どうやら話している間にキンタは教室に入ってきて、女子共と話、理解したのかやって来るのを見た。

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