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美少女の見る夢は ~夢の中で幼女と遊ぶだけの簡単なお仕事~  作者: 葉山麻代


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35 幼稚園へ

目が覚めると朝だった。

ここは自宅だ。


確か今日は幼稚園へお手伝いに行く日のはず。

息子は遅くまで起きていたのか、今日は朝起きてこないようだ。


テーブルに有った日記に昨晩のことも書き足しておいた。


昨日の残り物を食べようと思ったら、冷蔵庫に何もなかった。

そうだ、外食したんだった。

卵とハムを焼いてごはんと食べた。


おにぎりでも作っていくかなぁと思ったけど、自分でなにか作るかな?と何も用意せず出掛けることにした。


少し頭が痛いし目が回る。

風邪だったら困るなぁ。


乗り慣れないバスに乗り、隣街まで。


8:30頃到着し、9:00ぴったりでも良かったんですよ。と驚かれた。

集合時間ぴったりに来る人っているのだろうか?


9:10頃、園児の前に行き挨拶をした。

30分ほど子供たちと遊んでいてくださいと言われ、楽しく遊んでいたら懐かれた。


今日限りのお手伝いは何人かいたらしく、子供が懐いた人のみ工作補助で、子供が懐かなかった人は荷物運びをすることになった。


引き続き子供たちと遊んでいると、先生が「お片付けをしましょう!」と声をかけた。

まだ遊びたい。と、片付けをいやがる子供が複数いて先生を困らせていた。


「誰が一番早くお片付けできるか競争しよう?」


駄々をこねていた子供にそっと声をかけた。


目を見張って片付けだし、みんなつられておもちゃが片付いた。


しっかり誉めておいた。

可愛いなぁ。


工作では色画用紙と紙コップで、クリスマスの飾りを作るらしい。


あはは、最近作ったな。あ、昨日か。


上手にハサミが使えない子に、紙の方を回すんだよとコツを教え、失敗したー と泣きそうな子に、改善策を教え、どうしたら良い?と聞いてくる子に、どうしたいのかを聞いていたら、先生に感心された。


全体を見る必要がないからできるだけです。


園児を見ていて気がついたけど、ミューは5歳児よりも利発で器用なようだ。


お昼になり、お弁当が渡された。

有名な焼売弁当だった。

これ美味しいよね。大好きです。


午後からは歌と自由遊びだった。


14:00ほぼ終了して片付けをし、全員集められて呼ばれた。


手渡しで一律12000円だった。

あれ?20000円じゃなかったかなぁ。

まあ、普段より多いからこれで良いか。

そう思っていたら工作補助をした人だけ別に呼ばれ3000円の特別手当てが渡された。


これは後からわかるんだけど、普段の給与120%が1日分ついていた。

今回の報酬12000円

普段の時給5時間7000円

休日出勤1400円

で20000円越えると計算されていたらしい。


さらに特別手当が3000円で

実際合計23400円の収入だった。


この時点では15000円なので少しだけがっかりしたが、いつもよりは遥かに多いので気を取り直して帰ろうと思ったら目眩がした。


そのまま意識を失った。

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